工学院大学附属高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値50（40024） 河合塾出身

受験の結果

勉強をするようになった

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

まず自ら勉強をするタイプではなかったが、塾にて周囲の方の影響を受けて勉強をする姿勢を持つようになった。子供の親友も通っていたこともあり、友人との会話で勉強について話をすることがあり、そのことも大きな要因となっていたようです。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

ゆっくりやること

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

ママ友パパ友からの情報

親の主観をあまり意識せず、周囲の方の意見、子供の考え方、現在の受験可能な範囲を冷静にみて、判断した部分が大きいと思います。また周囲の意見を聞きつつ、周囲と比べることはしないように十分留意して、実現可能な範囲を考えて、その内容を子供にわかる言葉で伝えました。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値+5以上
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

無理のない成長余地を考えた

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

まずできることを考えよう

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週2日	100,001円以上

塾を選んだ理由

友人が通っているとの事

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

今まで自ら学習をするという意識がなかった。家庭内でもその雰囲気をあまり作れずその部分をどうして良いかわからなかった。その点、友人との会話、塾での雰囲気が子供の気持ちを前向きにして、学習を開始するようになったのではないかと推測しています。

通塾することで変化したこと

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特になし

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

短期的な成果にはあまり意識を持たず、今後を見据え継続性を持たせるように親としても意識をしました。周囲の環境、自らの学習意識を持てるようにしていく事が出来てきたように感じます。特に、子供自ら情報を獲得できるようにしていったことが大きいと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特段個別のアドバイスはしないようにあえて意識しました。子供の成長を考えた際、その成長を妨げないもしくは成長を促す環境が大事だと考えその点を重点的に両親として意識をしました。両親として同じ方法性になるように話をしたことは良かったです。