世田谷区立世田谷中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値60(40266) SAPIX(サピックス)中学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 学習院中等科 | A判定 | 合格 |
2 | 世田谷区立世田谷中学校 | 入試無し | 入試無し |
進学した学校
世田谷区立世田谷中学校通塾期間
- 小6
-
- SAPIX(サピックス)中学部に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1〜2時間 |
小5 | 通塾していない | 3〜4時間 |
小6 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
希望校に入学出来たので、十分に満足している。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
希望校の過去問題を過去4から5年、徹底的に学び、特に苦手科目の克服に注力して塾の講師たちから指導を受けた。 塾講師たちのレベルは高く、個々人の子どもに寄り添った、丁寧で熱心な勉強の指導があったので良かったと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
希望校に入学するという、強い意志を持つこと。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
塾で一生懸命に学び、家でも、予習と復習を確実にやれば、必ず、希望校に入学出来るとの励ましが良かったと思う。特に、苦手科目の克服に注力したのが、大変良かったと思う。また、塾でのクラス分けや模試で生徒の成績で区分けして、良い意味で生徒たちの競争心を煽っていたことは、評価出来る。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
偏差値と希望校のレベルから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
必ず希望校に入学するという強い意思を持ち続けることが大事である。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 少人数制の双方向授業だから学習内容を深く理解できる
- 反復学習を取り入れた独自のカリキュラムで応用力が身につく
- 受験対策も万全!志望校別の季節講習や特別講座が豊富
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 通塾していない | 通塾していない |
小6 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
家から近く、良い環境の塾であるので。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
塾の講師たちの熱心で丁寧に指導により、子供は喜んで塾に通い、予習と復習も自主的に自らやっていて、学習効果は大きく上がって、偏差値も大きく上がった。特に、苦手科目の克服には、塾の講師たちは注力してくれたので、評価したいと思う。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にない。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
子どもが間違った問題やできなかった問題を一緒に解いて、二度と間違わないようにした。一週間の勉強のスケジュールを一緒に作成して、親と子どもが同じ目的の希望校に入学するという強い意志を共有した。母も食事で子どもに協力して美味しい食事を与えた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭の中では、余り受験校入学という雰囲気は敢えて出さずに普通の日常を心掛けた。 学校の勉強やクラブ活動も家の手伝いも、いつものようやるように強く指導してみたに、一生懸命やるように、子どもには指導した。 親と子どもの共同作業のようなものであった。