国際基督教大学高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値70（40441） 東京個別指導学院出身

受験の結果

合格したから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと

本人の希望に沿った学校を選んだ。共学、通学時間が1時間以内できれば近いところ、校則がほぼなく自由という希望から、学校選びをスタートした。子供のことをよく知っている人からのアドバイスももらい、子供に合う学校を選んだ。模試の結果としてはＡ判定が出ることはなかったが、得意な数学を生かせたことがよかった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

本人に任せる

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

友達や先輩からの情報

自分の子供の特性をよく知っているので、どういうタイプの学校が合うのかをおしえてくれた。学校説明会や説明会のビデオなどを見て、資料もよく読み、学校の方針についてはとても良く調べた。口コミも少しは参考にした。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+10以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

行きたい学校だったから

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

子供に任せる

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週2日	30,001~40,000円

塾を選んだ理由

近い

通塾することで最も大きく変化したこと

◎その他

塾に通うことで、受験をするということが本人にとって実感できるようになった。定期的に通うことで、その時間は勉強に取り組むようになった。自宅学習については、なかなか本人のモチベーションが上がらず、年明けになってからようやく重い腰をあげて、過去問などに取り組むようになった。

通塾することで変化したこと

・その他

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

子供が自分でやろうとしないとならないので、受験するという自覚が必要

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・その他

少しの声かけだけで、あとは子供本人がどこまでやるかを見ていた。こちらがいくら勉強しなさいと言っても、結局は本人次第なので、本人がどこまで受験に向かっていけるかが大切。親としてはしつこく声をかけたくなるが、反抗されてしまうことが多いので、そこの加減が難しかった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

本人に自覚をさせることが大切だと思う。親がいくら言っても、反抗期なこともあり、なかなか言うことは聞かないから、何をどうやって勉強しないと高校に合格できないか、それを自覚させるようにした。年明けからは、自覚が出てきたようで、自宅でも机に向かうようになった。