広島国際大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値43(40737) 芸城学院予備校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 43
- 受験直前の偏差値
- 47
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高1
-
- 芸城学院予備校に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 高1春
-
- 春期講習受講
- 高1夏
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- 夏期講習受講
- 高1冬
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- 冬期講習受講
- 高2春
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- 春期講習受講
- 高2夏
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- 夏期講習受講
- 高2冬
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- 冬期講習受講
- 高3春
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- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高2 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
高3 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
早い時期に合格が決まったこと
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
学校説明会、オープンキャンパスと学校を見れる機会はほとんど参加させてもらった。学校側が出している情報ももらえるようにホームページも頻繁に確認した。 赤本も入手して、過去問を何度もした。 学校説明会は、見学者が少ないので、先生とゆっくり話が出来ます。事務員さんに相談もできます。学校内もゆっくり見せてもらえました。オープンキャンパスが後だったが、オープンキャンパスで見れなかったところも見せてもらえていたんだなとよくわかりました。なので、学校説明会には是非参加してください。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し不安要素を重点的にやる
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に学校を見るに限ります。 先生、事務員さん等の話しやすさで学校の雰囲気がわかると思います。 学校の設備も、他の学校と違うところも確認できました。 学校説明会にはぜひ行かれることを進めます。オープンキャンパスで見せてもらえない設備も詳しく説明してもらえたうえに、研究室の話まできかせてもらえました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
あまり無理しすぎると継続するのが難しくなるといけないので。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学校の雰囲気をよく確認して
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 他者の成功体験から生徒のやる気を引き伸ばす指導スタイル
- 小学生〜高校生まで全学年の指導に対応
- 目標に合わせた講座を提案
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
高2 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
高校受験時と同じ系列の塾だったので
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
1年生から化学の授業を取り始めました。学校での最初の成績は全く点数が取れなくて、欠点ギリギリ。毎週コツコツと復讐を繰り返した結果、2年生のころには模試の成績も少しづつ上がっていきました。3年生の模試時にもいい方向に向かっていきました。化学は早くから勉強を始めてよかったと思いました。 英語も成績が悪かったが、レベル分けをされていたので、下のレベルから初めて、復習ばかりしました。少しづつでかなり時間かかりましたが成果は出ました。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
みんなとの時間をもっとうまく使ってほしい
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
家庭ではなかなか勉強に集中できなかったので、スマホがある環境はやはり勝てないんだなと思いました。制限すること、取り上げる事も候補にあがりましたが、ストレス溜まるばかりなのに、発散する所がないと言われ、息抜きもするところがないと心が疲れると思い、家庭では強制しませんでした。その代わりに塾には合格するまで、毎日通い、授業の合間は自主室に行くようにしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと家庭でも勉強はしてほしかったですが、切り替えという風に考えると、塾と家との空気の変化を上手につかって、ダラダラ勉強しないというメリハリはもって学習できていたのかなと思います。 人それぞれですが、ストレスばかり溜めて効率が落ちるのもよくないことだと思うので、無理せずに進めて行くことが長い受験生活をリズムを崩さずやり切るコツでもあると思います。