神奈川県立希望ケ丘高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値53(40840) 高校受験ステップ(STEP)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 53
- 受験直前の偏差値
- 52
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 神奈川県立希望ケ丘高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 桐蔭学園高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 朋優学院高等学校 | B判定 | 未受験 |
4 | 東京都市大学等々力高等学校 | B判定 | 未受験 |
5 | 青稜高等学校 | B判定 | 未受験 |
進学した学校
神奈川県立希望ケ丘高等学校通塾期間
- 中1
-
- 高校受験ステップ(STEP)に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中2 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
中3 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
結果的には本人の第1希望校に合格できたので。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
中学1年生から本人のモチベーションを落とさないように一定の偏差値以上で、自宅からの通学時間が最長で1時間程度である高校を探し、学内説明会等に積極的に参加しました。複数の高校に参加することで子供自身が各高校を比較ができたことで、本当に行きたいと思える高校を見つけることができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
合否の結果は気にせず、入学したいともう高校を受験してください。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
校内説明会は最も参考になりました。説明会の雰囲気や実際の校舎等を見学できるので、子供自身がその場にいることに違和感がないか、毎日通いたいと思える環境なのか等が確認でき、入学後の高校生活を具体的にイメージすることにとても役立ちました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
実際の受験校選択として大凡の目安としたものです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
目標校は決して低く設定することはせず、今の実力より高くても行きたいと思う高校を目指すべきです。そして受験校は自分自身で決めることが大事だと思います。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週4日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
神奈川県内の公立校受験に定評があった為。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
中学入学当初から公立高校を目標に通塾しました。通塾当初は本当に高校生に成れるのか不安があったようですが、模試や塾での小テストなどが良い結果が出るたびにだんだんと自信がついていったようで、中学2年の夏頃からは県内トップ校を意識して受験対策を進めるようになりました。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
模試の結果に一喜一憂するのではなく、受験当日まで冷静に着実に計画した学習スケジュールを進めてください。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
・その他
子供には勉強に集中してもらうように心がけ、高校の説明会参加申し込みや出願手続きは全て親がやるようにしました。また校内説明会への同行とそれ以外にも行われる合同説明会などにも一緒に参加して、子供が興味を持つ高校の情報収集に努めました。結果として子供が勉強以外の細かなことを気にすることなく受験勉強に向きあえたようです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
高校の情報収集や説明会等のイベント参加は子供が行うにはハードルが高いのが現状ですので、親が積極的に関与するべきです。特に説明会の参加申し込みは平日の午前中にネット申し込みとなることが多かったので、子供は中学校に行っている時間帯の為、親がやるしかない状況です。特に人気校は受付開始時間から数分で受付終了となることが多かったので、親の頑張りも必要です。
その他の受験体験記
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塾の口コミ
高校受験ステップ(STEP) の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
アクセス・周りの環境
通塾方法は徒歩だった。夜道が暗かったため、一人で帰る時は怖かった記憶があります。