川越東高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値60(41288) 萌学舎出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 川越東高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 星野高等学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 東京農業大学第三高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
川越東高等学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中2 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格できたので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
学校での部活動などや習い事(ピアノ)は通塾前と変わらずに継続していた。送り迎えや食事など時間がタイトになる日もあり、親も全面的に協力して送り迎えなどの時間のやりくりや体調面もフォローして乗り越える工夫をしてきた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
わずかな時間なので目一杯やる
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
第一志望校については自分の出身校でもあり、周りの知人にも卒業生もいて、早い段階から目標としていた。 学校のレベルもあるが、校風や部活動なども興味を引いていたようで、かなり固い気持ちで第一志望として決めていたようです。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
少し上の偏差値だったが最終的にはたどりついた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特に失敗と感じる事はないので思ったように進めて
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 各講師が工夫して作成したオリジナルプリントで徹底的に鍛える
- 定期的に確認テストを行い、理解不足を追試や無料補習でしっかりフォロー
- 年2回の生徒面談、父母面談実施とパーソナルカルテ作成で個別サポート
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
小クラス授業
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
最初は国語が苦手科目だったが、先生の教え方や相性もよかったのか、今でも得意科目になっている。 同じか上の学力の子たちと接して行く中で向上心やライバル心も芽生え受験に対してモチベーションか上がった。 いくつか興味を持てるポイントも掴んだのではないかと思います。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 公文式 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
厳しくて大変
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
部活もしっかりとこなし、習い事のピアノもレッスンと練習を続けながらの通塾はなかなか大変だったが、疲れていてもなんでもこなさなければいけないという胆力はついたのではないかと感じた。 週の予定など、親が声をかけてからではあるが、自分で確認してカレンダーへ書き込んでいた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
通塾開始とほぼ同時にコロナ禍が始まったので、今とはやり方も考える事も変わって来ていると思うので、そこは臨機応変にやっていくしかないと思う。 何かを減らしたからといってその分を全て勉強にそそげる訳ではないので楽はさせず全部やるのはいい事だと思う。