宮城県仙台南高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値45(41511) あすなろ学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 51
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 宮城県仙台南高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 尚絅学院高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 仙台育英学園高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
宮城県仙台南高等学校通塾期間
-
- 中3
-
- あすなろ学院に 入塾 (集団指導/個別指導/完全個別指導/通信・ネット)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
なんとか全部合格出来たので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
うちの子の場合、時間を気にすると特に集中力が足りなくなる感じがしていたので、何時間勉強するという約束はせずに、「問題集を1日〇ページをやる」とい目標を立てました。そうすると時間を気にせずに集中力を高められたのが良かったかなと今思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
魔の前にある事に集中できる環境を作る
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
子供の学力にある程度あった学校じゃないと、いざ入った後が大変ですし、子供もプレッシャーに追われそうだと思ったので、本人の意思を尊重しつつ、学校の先生と相談して自分のレベルに合ったが学校に行けるよう目標を立てれた。そこらへんはやはり学校の先生は熟知できていると思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
無理をしすぎても後々大変なので、自分の学力に合う学校を志望したかった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人のやる気次第でどこに行ってもなんとかなる
塾での学習
受験時に通っていた塾
あすなろ学院
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 集団指導
- 個別指導
- 完全個別指導
- 通信・ネット
ココがポイント
- 厳しい基準をクリアした精鋭講師陣による質の高い指導
- 個別指導・集団指導・在宅受講など、希望に合わせて選べる豊富なコース!
- 中・高・大学受験すべてに対応!宮城の入試事情を知り尽くした講習内容
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
友人の紹介
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
今まで一人で学習していた頃は、集中力が続かないのが一番の問題でした。しかし、学校とはまた違う雰囲気の塾に通うことで、自分はいま受験生なんだという自覚がとても芽生え、まわりの他校の子にも刺激され、おいて行かれないようにと自発的に復習などをするようになったし、それを習慣化することができたのが大きいと思う。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
周りの子供を見習おう
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
正直親が勉強しろと言っても聞くタイプではないし(私もですが)、やはり自発的にやる(やらなきゃ)という精神を身に着けることが一番良いと思います。なので特に勉強に関して口出しはしませんでした。あと、受験生だから〇〇しちゃダメという制限もつけませんでした。何事も制限は我慢を生み爆発させるだけなので。あくまで日常生活は普通に過ごしていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験生だからと気を遣わず、いつも通り過ごすことが一番だと思います。せっかく落ち着ける家の中で変な空気を作る方がよっぽど子供にストレスを増やしてしまいかねません。もちろん、子供からなにか要望があれば可能な範囲で答えた方がいいとは思いますが、それ以外は普通に日常生活を送ることが一番だと思います。