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生徒
2023年度中学受験

広島女学院中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値55(41518) 家庭学習研究社出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
55
受験直前の偏差値
60
学習時間
一日2〜3時間
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 小学校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 広島女学院中学校 B判定 合格
2 安田女子中学校 A判定 合格

進学した学校

広島女学院中学校

通塾期間

小5
小5夏
  • 夏期講習受講
小5冬
  • 冬期講習受講
小6春
  • 春期講習受講
小6夏
  • 夏期講習受講
小6冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:塾が実施している模試

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
小4 通塾していない 1〜2時間
小5 2〜3時間 1〜2時間
小6 2〜3時間 1〜2時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

数学(算数)

苦手科目

国語

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 4

無事に合格できたから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

塾からもらったテキストやプリントを複数部コビーして、何度も繰り返して解くようにした上で、苦手な分野が見付かれば、その分野については、志望校別に出版されている参考書を購入して、苦手な分野に係る部分の問題を理解できるまで繰り返し解くようにした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

もし、受験活動前に戻れるとしたら、もっと早く通塾することと、なかなか、一定時間を集中することが小学生にはできないので、なるべく早いうちに、一つの事を続けて行えるトレーニングをさせておけば円滑に受験に臨めた。

志望校選び

満足度 4

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

有名私立学校だったので評判が良いのは分かっていたが、入学後の勉強内容や学校の設備、生徒たちの雰囲気は、実際に行ってみないと把握できなかった。 また、高校、大学の合格実績も、学校からの資料がないと知ることができなかった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値ちょうど
滑り止め 自身の偏差値-5以下
チャレンジ校 自身の偏差値+5以上

入学後に授業に追い付けないようでは意味がないので、今の実力に見合った学校を選ぶようにした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

この点については、やってきたことの通りでよかったと感じている。

塾での学習

満足度 4

受験時に通っていた塾

家庭学習研究社
  • 小学生
  • 集団指導
  • 通信・ネット
ココがポイント
  • 「自律的に学ぶ姿勢」を培い、中学進学後を見据えた指導を実施
  • 「会員専用テキスト」で国私立中の入試や、公立一貫校の適性検査にも対応できる学力を身につける
  • 受験対策に的を絞って学習指導するプロの教科専任講師が学習をサポート!

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
小4 通塾していない 通塾していない
小5 週3日 30,001~40,000円
小6 週3日 30,001~40,000円

塾を選んだ理由

広島市内で、中学受験に特化した塾はこの塾のみであったから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

通塾する前の自宅における勉強の様子では、連続して1時間も集中することができておらず、予習と復習の習慣をつけさせるのにも結構な期間と労力を要しましたが、通塾するようになってからは、これらが劇的に改善され、1時間以上の集中が早く出きるようになった。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

良い流れであったため、特にはない。

塾以外の学習

満足度 5

サポート体制

満足度 4

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

これまで、スイミングスクールとKUMONの勉強、タブレット学習も併用していたが、これらは、体力・集中力・勉強習慣付けのためであったほか、通塾と受験勉強とで子供の疲れが蓄積していく様子だったので、塾1本にした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

集中が途切れることがないよう、テレビ、ゲーム、漫画の制限をするほか、分からないことや悩んでいることをいち早く察知することが重要ですが、あまり干渉せず、必要以上には横に付いて勉強をさせないようにした方が良いと感じました。 親が横にいると、あまり考えずすぐに質問してきたり甘えでSOSを出してくるので、メリハリが大事だと感じました。

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