茨城大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値53(41694) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 53
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
-
- 高卒生
-
- 四谷学院に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高3 | 通塾していない | 3〜4時間 |
高卒生 | 通塾していない | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
偏差値に見合った大学に合格できたと思う
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
・健康に留意して体調管理に気を付けた。 ・宅浪していると不安になったが通塾することで気分転換になり気持ちも穏やかになれた。 ・地方から出てきて都会での生活に慣れて大学の情報を身近に得ることができた。 ・普通の人のように4月から塾に通わなかったが、宅浪することで焦りも汲み上げ、高い塾費用を払うことで本気で勉強に取り組めれたことで伸び代もあり、それでも自惚れることなく手堅い受験校に変える切っ掛けにもなった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
志望校に行きたいがためにプライドが邪魔して他の大学にどうしも目を向けることができなかったが合格できるようにしっかり勉強すればいいと言っていたし思っていた。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
偏差値や自分の学力が極端にかけ離れていては目標が定まらないので一浪で済ませれるよう(二浪はない)行ける大学、尚且つ自分のやりたいことができそうな学部のある大学を志望校に選んだ。 始めの志望校から変えるためにはどこにしたら良いかとかなり色んな大学を研究して後悔のない選択をするように、立地、学部、偏差値、サークルまで調べた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
受験の出願は三校程出したが志望校に合格したので滑り止めは受けなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
現役で合格できなかった時から通塾している時も志望校は変えなかったが共通テストを受けた結果から志望校を変えた方が良いと判断したのは正解だった。もしプライドを持ったまま現役の時の志望校を出願してたら合格できなかったと思う。最終的に地方の大学を選んだが本人は合格できて満足している。
塾での学習
受験時に通っていた塾
四谷学院
- 高校生
- 高卒生
- 集団指導
- 個別指導
- 通信・ネット
ココがポイント
- 大人気!科目別能力別授業
- 55段階個別指導で自分に合わせた学びが可能
- 55合格Naviシステムによる受験指導
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
高卒生 | 通塾していない | 通塾していない |
塾を選んだ理由
評判が良い。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
始めは宅浪で頑張るつもりだったが夏が終わる頃には決意も虚しくダラダラ日々が過ぎ、不安だけが募るところから塾通いをしたことでその波から脱却して受験勉強に専念する環境が設けられたことは良かったと思う。宅浪していては一浪で済まなかったと思う。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ただ塾に行けば勉強できるようになるわけではない。高い学費を払うのだから本気で取り組んでもらいと年押しした。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した
・その他
地方から出てきて慣れない都会生活を親と一緒に生活して色々学ぶものがあった。田舎にいたのでは一浪したことで世間を気にして身動きしにくかったと思うと都会に出てきて自由に動き回れることできかなり気分も違った。 引っ越しにお金もかかり、宅浪して頑張ると決めたが、やはり一人では学力が伸び悩み不安が募るばかりなので塾通いすることで受験勉強に専念できた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人が一番思っているだろうがもっと早くから勉強に熱心に取り組めば良かったと思っていた。現役で合格できなかったので一浪してどうしてもそこに受験してリベンジしたかったが、そもそも共通テストで点数が及ばなかったことで願書を出しても無駄だとわかると志願校を変えなくてはならなかった。だが、地方の大学に自分の希望を見いだせる大学が他にもあるということに気づけてそこを受験して合格できたことは本当に良かったと思う。親としても始めは志望校を変えることに戸惑ったが受験をしにその大学を訪れた時、受かりそうな気がした。 結果受験した大学に合格できて本当に良かったと思う。