八千代松陰中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値39(42454) 茗渓塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 39
- 受験直前の偏差値
- 53
- 学習時間
- 一日1時間以内
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 日本大学第一中学校 | C判定 | 不合格 |
2 | 千葉市立稲毛国際中等教育学校 | 入試無し | 入試無し |
3 | 八千代松陰中学校 | B判定 | 合格 |
4 | 千葉明徳中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
八千代松陰中学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小5 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小6 | 1時間以内 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第1志望ではなかったが、塾の先生より娘に合う学校を進めて頂き結果的に入学できてよかったと満足している。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
なかなか点数や偏差値が伸びず、イライラしていましたが、先生のフォローもうまく過去問の解き方なども褒めて伸ばしてくれ自信がついた。 苦手だったものばかりを勉強するのではなく得意な科目も少しでも挟むことによって気持ちも楽になり、やる気に繋がると思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
結果が伴わなくとも自信がつくことで、飛躍的に伸びることもある。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
塾の先生の長年の経験により、娘に会う学校を紹介して頂いた。 実際に学校説明へ行ったとしても断片的な学校の様子を見るよりも、子供にあった学校を長い時間見て頂いている先生からのアドバイスはとても大切だと考えます。 偏差値だけではなく総合的に考えて頂くことが満足度があがると感じます。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
自分の偏差値よりも上を目指すことで、自信とやる気の持続
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値や点数よりも前に解けなかった問題が解けるようになったという自信が必要。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 中学高校大学受験に強い!豊富な受験対策コースを用意
- 少人数制のきめ細かな双方向対話型授業!
- 合格へ導く習慣づくり!担任による生徒に合わせた進路学習指導
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
小5 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
小6 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
息子が通っていましたが、面倒見もよく親しみやすく子供が居やすい塾だったからてす。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
子供の成績では受験自体を以前通っていた塾では否定的で無理!といわれていましたが、転塾後、苦手なところを根気強く基礎からゆっくりわかるまで教えて頂き、苦手なところと得意なところの振り分けをわかりやすく教えて頂き子供の自信をつけ、勉強が好きになるようなサポートをして頂けた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 京葉学院 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
長時間の通塾でもストレスなく過ごせるような取り組みをもっとしてあげればよかったと思います。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
私自身も資格取得に向けての勉強をし、 勉強することの大切さを一緒にできるように心がけました。 テレビや楽しいことについてもダラダラしないように声掛けや今後の受験に向けての話しをゆっくりできるような時間を設けました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強ばかりでは、子供としても苦しくなってしまうので、時には勉強を忘れ旅行へいったり、出かけたりなどストレス発散、リラックスできるような環境作りも大切だと考えます。 また親もなにかに打ち込む姿を見せて、 一緒に何かを頑張るという意識は子供の勉強への意欲に役立つと思います。