明治学院中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値50(42985) SAPIX(サピックス)中学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 40
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 國學院大學久我山中学校 | D判定 | 不合格 |
2 | 明治学院中学校 | C判定 | 合格 |
進学した学校
明治学院中学校通塾期間
- 小4
-
- SAPIX(サピックス)中学部に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小5 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小6 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
希望していた学校には受からなかったので。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
塾中心に勉強もしながら、サッカークラブの活動も続け、本人の中で切り替えつつ勉強する機会を作れたこと。文武両道や、時間の使い方、勉強の仕方を模索する経験にはなったと思う。ただ、塾の自習室がなかったことや、質問を気軽にうけることかできる環境がなかったことで、うまく環境が作りきれなかったようにも思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子どもによって塾の合う合わないがおること、受験自体の向き不向きかあることを理解して選ぶ。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
中々塾の先生から具体的な進路指導がなかったため、自分達で決める際に、どうしても彷徨ってる感じが常にあったこと。 その中でも、学校の説明会が独自にあったので、参加することができ、とても参考になった。もっと早く時間に余裕のあるうちに回れるように考えることができたら良かったと思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
うまくレベルわけができなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ちゃんと何を目的にその学校を選ぶのかを偏差値以上にみる必要があった。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 少人数制の双方向授業だから学習内容を深く理解できる
- 反復学習を取り入れた独自のカリキュラムで応用力が身につく
- 受験対策も万全!志望校別の季節講習や特別講座が豊富
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小5 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
授業の質がよいと聴いたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
集団でいい授業の提供はあったけれども、それをどれだけ身に付けるかというところで、宿題のフォローや徹底してやらせるような環境はなかった。特に自習室がなく、塾での友だちとの勉強の時間や共有が十分にできなかったことが残念だった。
通塾することで変化したこと
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分にあった塾探しがポイントだったね。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
一緒に計画をたてたり、確認を行っていたことは、本当に大変だったけれど良かったと思う。家族一丸、勉強のための環境作りに協力したことで、次男も自然に勉強するようになった。生活リズムを崩さなかったことは、今後のことを考えても、ある時間でどう取り組むかを考える機会になった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験を苦痛に思いすぎないように、みんなで取り組む気持ちが必要だったと思う。父親参加がいまいちだったことが、後から悔やまれる。何でも巻き込んで、みんなの力を会わせれば、もっともっと結果に繋がったように感じた。