加藤学園暁秀中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値40（43239） ナビ個別指導学院出身

受験の結果

志望校に入れたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

国語が苦手だったか、読解のこつなどを丁寧に教えていただいた。最後の2ヶ月で、塾と自宅で過去問に取り組み、できないところを重点的にサポートしていただいた。問題数や文章など、ボリュームが多いだけで、問題をとく前から嫌になっていたが、通塾する中で、問題に取り組む忍耐力や勉強習慣が徐々に上がって行った。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

出来ていることをもっと褒めてあげれば良かった

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

実際の雰囲気や部活動体験で、中学生活を本人がイメージでき、モチベーションが上がったようだった。小学校から、小学校と同じ学園の中学受験だったが、方針や理念は中高独自のものであり、見学や説明会でよく理解できた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

高みを目指し取り組んだ方が、良い結果につながると考えているから。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

苦手と得意を理解して、苦手の告白を楽しんで行こう

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
小4	通塾していない	通塾していない
小5	通塾していない	通塾していない
小6	週1日	10,000円以下

塾を選んだ理由

自分だけを見てほしいタイプだから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

通塾する前は、出来ない問題につまづいて、ただただ時間が過ぎてしまう事も多かったが、問題の解き方、進め方を教えていただいたようだった。何分考えて分からなければ、次に進む、最後まで解いて時間が余れば戻る、など。全体の分量と時間を意識しながら解く意識づけは、今の高校生活でもいかせている。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

塾の日は、帰りが遅くなるので、1週間での体力配分を考えよう

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・その他

受験生活前から、勉強を含めた生活習慣が身についていなかったので、塾の教材や学校の宿題など、置く場所をリビング内に改めて設置し、親も目が届きやすいように調整した。両親の帰る時間が日によって違うため、勉強のサポートをするのが、父母のどちらかになるため、夫婦間で情報共有を密にした。他の習い事は、させっぱなしでサポート出来ない事もあったが、受験に関しては、家族が一丸となって取り組めた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

父親は、隣で英語の勉強をする事があったが、ただら隣にいるだけだったように思う。親の目標や取り組み、進捗を子供にも伝えながら行えば、子供も刺激を受け、もっと楽しく勉強が出来たと思う。当時母親としては、1人で勉強できなくなるから、父親が隣にいることによく思っていなかったが、やりかた次第だと思う。