浦和明の星女子中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値55(43894) 日能研出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
通塾期間
- 小5
-
- 日能研に 入塾 (集団指導)
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6
-
- 日能研プラネットのユリウスに 入塾 (併塾・集団指導(少人数)/個別指導/通信・ネット)
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第1志望に入学した
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
5年生の期間は、まずは勉強を継続させる環境の整備を行い、勉強に慣れてきたら基礎力の充実を図った。6年生前半では自宅学習より塾での勉強に集中させた。後半は苦手科目の克服を目指し、受験直前は志望校の過去問学習に集中した。勉強とは別に好きな読書は色々なものを制限せずに好きなだけさせた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自信をもって取り組む。失敗を恐れないで慎重に取り組む。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
校長先生の教育に関するお話が大変良かった。進学だけに集中させるのではなく、色々なものに自分なりに挑戦して克服していく、なりたい自分になるようにさせる教育、他人との違いを認識し、違いを分かったうえで認め合うという教育方針に感銘を受けた。また、オープンキャンパス時の在校生の態度や礼儀、気配りがしっかりしていると感じた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
受験直前の模試の偏差値から、受験時は+5の上昇が見込まれたから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分を信じて進もう。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
自宅に近かったのと評判が良かったことから選んだ。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
5年生の時は上位クラスだったが、6年生で中位クラスになった。本人はショックだったらしく、その後勉強して元に戻ったが、やがて上位クラスの雰囲気になじめないようになり、塾の先生に相談して中位クラスでそのまま勉強を続けさせることになった。中位クラスではトップで頑張ることができ、そのことが自信につながった様だった。受験直前に急速に偏差値が上昇し、第1志望校の一次試験に合格することができた。中位クラスではチャレンジ校扱いだった志望校に合格できて塾の先生も驚いていた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
はい
併塾していた塾 | 日能研プラネットのユリウス |
---|---|
科目 |
|
金額 | 月額20,001~30,000円 |
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく前向きに。成功体験を糧にして進め。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験勉強ばかりではモチベーションに問題が出てくるようであったので、本人が好きな読書(ホラー小説や伝記、歴史本、カラー印刷された化学の解説本(元素の図鑑)、漫画も)は好きなようにさせた。知識の整理や漢字の勉強、視点を変えることによる息抜きなり、それなりに学習効果を上げることになったと思う。受験することは本人は十分わかっていたので、読書ばかりに熱中することはなく、自分なりに時間配分して頑張っていた。 実際の受験そのものも志望校への合格に向かった勉強ととらえ、経験値と学力を上げることに成功したと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
最終的には受験時の集中力が肝要だと思う。知識力も必要だが、最後はそれを出し切る集中力が重要。集中力が必要と本人が感じ取れるように、家庭での勉強時間も10分、30分、1時間、2時間と段階的に自分のペースで進ませるのが良いと思う。慣れてくれば最終的には勉強時間も集中力も最後は飛躍的に上昇すると思う。 あと、個人的に思うのは、チャレンジ精神も重要だろうが、それ以上に成功体験が受験には必須であろう。成功体験は自信にもなるが、それ以上に現在の自分の位置を正確に判断する力がつくことが可能となる。実際の受験においては自分がどの位置にいるのかを明確ではなくとも感覚的にとらえることができれば良いのである。 日常での家庭での成功体験は重要である。
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塾の口コミ
日能研 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
中学受験のために通い始めました。 志望校がなかなか絞ることができず、結局志望校を2校目指して受験しました。 結果、受験した全ての学校に合格し、進学する学校を選ぶことができました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
3人目なのである程度のノウハウは親の方も持っていましたので 宿題や問題集は間違いノートを作成し、解けるようになるまで何度もやりました。その予定やノート作りは親が管理しました。
日能研プラネットのユリウス の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
アクセス・周りの環境
駅から近く、コンビニからも近かったので小学生にとっても通いやすい印象であった。しかし同じ建物内に居酒屋とカラオケが入っていたので受験生にとっては少し癪に障るところがあった。