明治学院中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値50(44827) SAPIX(サピックス)中学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 39
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 國學院大學久我山中学校 | D判定 | 不合格 |
2 | 明治学院中学校 | B判定 | 合格 |
進学した学校
明治学院中学校通塾期間
- 小3
-
- 栄光ゼミナールに 入塾 (集団指導(少人数))
- 小5
-
- SAPIX(サピックス)中学部に 転塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
今となっては、良かったのかなと思うことも多いですが、転塾せずに続けていたら、もっと結果が違ったのかなと思うこともあります。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
キツいことの方が多かったけれども、深く悩んで向き合った経験から、本当に必要だったこと、向き不向きがあること、自分の子どものできることとできていなかったことなど、見えたことが多くありました。これにもっと早く気づけていたら…という後悔はつきませんが、今となれば本人にとっては良い環境に行けたのかなと思うことも増えました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本当に受験が必要なのか、そして本人が何をしに行きたいのかをもっと突き詰めて行く方がよいと思う。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
やはり学校について、そして受験戦略に詳しい先生方のアドバイスは、思いもよらず選ぶことになった学校など、視野が広がることになり、ありがたかったです。そして、説明会の予約が中々とれないなか、動画で見ることができる説明会は、本当に役に立ちました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
塾の全生と相談の結果。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
一つの学校で何度も受けすぎず、もっと視野を広げて見てみた方がよい。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 少人数制の双方向授業だから学習内容を深く理解できる
- 反復学習を取り入れた独自のカリキュラムで応用力が身につく
- 受験対策も万全!志望校別の季節講習や特別講座が豊富
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
レベルの高い授業だから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
よい授業の提供で、そして自分が行きたいと言った塾に通ったことで、自分からやらなければ行けないという認識ができて取り組む姿勢も見られたものの、それをフォローしたりできるようになるまでつきつめるような勉強が足りずに、中々結果に結び付かなかった。
通塾することで変化したこと
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 栄光ゼミナール |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと一緒に向き合ってやってあげないといけなかった。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
少し先の見通しを含めて、しっかり計画をたてることを大事にしたが、それをちゃんとできているかの評価と修正が不足していたと思う。子どもが嘘をついたり、さぼったりした時に気付けなかったり、フォローが足りなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく健康管理を徹底し、生活リズムも不規則にならないように、起きる、寝るのリズムは作っていった。また、集中できる勉強部屋作りには力を入れ、弟にもテレビや遊びに協力をしてもらえるようにしっこり話した。