明治大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値63(44894) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 63
- 受験直前の偏差値
- 69
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- わからない
通塾期間
- 高卒生
-
- 四谷学院に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 高卒生夏
-
- 夏期講習受講
- 高卒生冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1時間以内 |
高2 | 通塾していない | 1時間以内 |
高3 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高卒生 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一希望に合格していないから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
運動部と学習との両立の手伝いをしたこと。具体的には、起床時間と就寝時間の管理をした。現役時は、期末考査や受験勉強の内容、管理を行った。浪人時も同じ。浪人時は、学習内容ややり方は本人に任せて、見守る形をとった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
アウトプットの重視。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
第一希望先に関しては、オープンキャンパスに早くから行かせるのが有効だと考える。本人の主体的な取り組みにつながった。また、パンフレット等も有効であった。子どもの特性に応じた志望校選びがある程度できたから。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
特になし。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
高卒生 | 週5日以上 | わからない |
塾を選んだ理由
本人の意思。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
段階学習が組み込まれており、苦手な教科に関しては、基礎・基本の習得にはかなり有効だったとおもう。毎日通うことで、必要な学習時間を確保することができ、ペースメーカーの役割を塾が果たしていたと考える。成績は1段階二段階と上がり、GTZでいうと、S2まで上がった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
家族全員で、できる限り協力することを徹底した。可愛い我が子のためだから、特に苦痛でもなかったし、共に闘うことが大切であると思う。特に起床時間、就寝時間を管理した。親だけ楽しむことは一切していない。おかげで、本人は全力で学習に取り組むことができ、悔いはないと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
第一希望合格だけを考えるならば、浪人時も、学習時間や内容、学習計画にもっと関与するべきだったという反省はある。人間は弱い生き物なので、自分で律し管理するには限界があるからだ。おそらく、現役同様に関わっていれば、合格していたと思う。一生のうち、一つのことに集中し、やり遂げる経験をすることができるのは貴重である。家族でやれることを相談し、全力で応援するべきであ。