奈良女子大学附属中等教育学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値55（45053） ＫＥＣゼミナール・ＫＥＣ志学館ゼミナール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
国立 小学校
志望していた学校・受験結果
| 志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
|---|---|---|---|
| 1 | 奈良女子大学附属中等教育学校 | B判定 | 合格 |
| 2 | 大阪桐蔭中学校 | B判定 | 不合格 |
| 3 | 京都橘中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
奈良女子大学附属中等教育学校通塾期間
- 小4
-
- ＫＥＣゼミナール・ＫＥＣ志学館ゼミナール に 入塾 （ 集団指導（10名以上） ）
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
| 塾の授業 | 家庭・自習 | |
|---|---|---|
| 小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
| 小5 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
| 小6 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学（算数）
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第1志望には合格したが第二志望には不合格だった為
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を選んだこと
カリキュラムや授業はもちろんだが、志望校意外の過去問をすることで苦手も克服出来たし、志望校の出題の特性も研究できて、子供が無理をしすぎないペースで、子供の意欲や希望にそってた、1番子供に合っているであろう志望校を選べたように思っている。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
自分のできる限りの力で満足のいく勉強をしていってください。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
ママ友や、子供と子供の友達との情報交換も大事にしつつ、子供のやりたいことを第一に、オープンキャンパスや体験授業を受けたのが良かったと思う。 実際に志望校に行ってみるのは本人のヤル気は勿論、その学校へ入った自分を想像してみて、本当に行きたいのかを自分自身で見直すことにもなっていたようで大切な体験だったようだ。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
| 本命 | 自身の偏差値ちょうど |
|---|---|
| 滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
| チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
第1志望、第2志望校とも子供が選びきれない位行きたかった学校だったのでチャレンジだったが、第三志望が失敗の無いレベルに落としたのが子供には良かったと思う
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
なりたい自分を想像して後悔のないような勉強をしてください
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 関西の国公立中学合格者数No1※！きめ細かな添削指導で記述力・表現力が向上する
- 対話形式の「楽しい授業」で主体性が身につき、積極的に発言できるようになる
- 一人ひとりにあった勉強計画の立て方の指導してもらい、正しい勉強習慣を身につけられる
塾の費用について
| 通塾頻度 | 月額の費用 | |
|---|---|---|
| 小4 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
| 小5 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
| 小6 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
第1志望校に強い塾だから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
苦手科目に躓いても、質問や相談に乗ってくれていたようだ（塾講師談） 子供は先生より、テキストが良かったからだと言っているが…苦笑 親の目から見ると、先生の贔屓のキツい塾のように思えるときもあるが、子供が気に入って行っているのなら…という感じである。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか？
いいえ
転塾の経験はありますか？
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
特別無理はせず、自分の「あの学校へ行きたい」という気持ちを大切に後悔のないように頑張ってください
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
他にも習い事をしていて、そちらもとても大切にしていたので、勉強一択じゃなかったのも生活のリズムとして、息抜きにもなり、友達と一緒に目指すという違う目標もあったので良かったのかと思う。 一緒に問題を解くことで、子供と意見交換をしたりできたのが理解にも繋がったのだと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
これといって特にないが、子供と一緒の目標を持って、同じ目線で一緒に受験をするんだという気持ちを忘れずにいてください。 一緒に問題を説いたり、目標や入学したあとの話をして、家族で楽しんで受験を乗り越えてください。
その他の受験体験記
奈良女子大学附属中等教育学校の受験体験記
塾の口コミ
ＫＥＣゼミナール・ＫＥＣ志学館ゼミナールの口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
塾としては非常に良かったと思う。結果合格ができたからだとは思う。合格できなければ、なぜになるため塾のせいにもなるかと感じる。結局、良いかよくないかは合格不合格の、結果次第だと思うので、塾自体の中身の評価はなかなか難しいのではないかと思う。
