大阪府立大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値57(45394) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 57
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高卒生
-
- 四谷学院に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 高卒生春
-
- 春期講習受講
- 高卒生夏
-
- 夏期講習受講
- 高卒生冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高2 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高3 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高卒生 | 4時間以上 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
物理
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
どうにか国公立に入れた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
あれこれと口出しをせずに、本人のペースを尊重することに重きをおくようにした。その上で本人からの相談があればその都度答えるよう勤めた。本人もその点は理解しているようで、浪人生ということもあり、意図したように推移していった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験体制を構築、そこに自分を落とし込む
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
センター試験が思っていたほどではなく志願変更、どこを受験するかにおいて受験日程ごと、また合格可能性ごとに塾の方から情報を得ることができた。第一志望を諦めなければならないのはショックだったようだが、次の見通しができたのは良かったと思っている。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
現実的な視点
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
決意がいかにブレないようにするか
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
高卒生 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
個別と集団の両面があった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
55段階というスタイルは自分の現状を知るのに役立つものであり、クリアしていくことが、集団授業はレベル別になっており上位クラスの授業が受けられることがそれぞれのモチベーションアップに効果的でした。その結果、勉強の方にも身が入ったのではないかと思います。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
日々の生活を安定させること
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
メンタル面の弱さが本人にあり、奇しくもそれが高三の夏にでてしまい一番大切な時期を不本意な形で送る事となった。秋口からはやや持ち直したもののブランクはいかんともしがたく浪人となってしまった。 その経験を踏まえメンタル面でのケアに努めるよう心がけた。結果、一年という限られた時間で目標も明確であったこともありほぼ安定した生活を送ることができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
あれこれ口を出さず見守る。手は出さずとも、離さないの精神が良いと思います。受験生だからとまわりがあれこれと気を使いすぎるのもどうかと思います。親は親でやりたいことをやれば良いと思います。普段通りが一番だと考えます。