共立女子中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値50(4552) 進学塾 Musashi出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小4
-
- 進学塾 Musashiに 入塾 (集団指導/個別指導/完全個別指導)
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小6 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格できたこと
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
塾からはかなり多くの宿題を課せられてましたが、5年くらいから能動的に勉強する習慣ができ、6年では塾内で模試トップの成績を残せるようになりました。塾側の能動的に勉強させる雰囲気づくりと動機づけの仕方が良かったのでは、と思っています
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
日々の学習ペースを早く固めること
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に志望校に見学に行くことにより、学生生活への憧れや実感が湧き、その後の勉強に対してのモチベーションアップにつながりました。また制服やキャンパスなどの雰囲気から志望校決定への決め手になった模様です。その他の情報以上に学校訪問が重要だと感じました
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
進学後のことも考えてあまり無理をさせなかった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
今回の判断と変わらず進学後のことも考えて志望校を決めること
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 中学~大学受験まで全て網羅!豊富な情報力&優秀な講師陣
- 集団or個別授業を選べる!目的に合わせて選べるコース設計
- 独自カリキュラム&教材に加え、四谷大塚の良質な教材やテストを併用
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
口コミで評判が良かった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
塾の先生の雰囲気づくりや塾の友達との前向きなライバル心から能動的な学習姿勢が身についたことが一番大きかったです。また、最初は苦手だった算数の成績が大幅に伸びたり、得意だった国語が模試の上位に入るなど努力することが成果に結びつく好循環の体験が彼女を成長させたと思います
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にありません
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
特に変化させたことはあまりありません。普通、を心がけました。ただ、テレビや会話の音量などの環境面での配慮は心がけました。また4年生くらいまでは一緒に問題に取り組むなどしましたが、5年生以降は本人の自主性に任せてほとんど勉強に対してのアシストを行いませんでした
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
やはりまず本人の自主性を重視すること。そのための環境づくりや支援を心がけることだと思います。また中学受験は単に最初の関門であって全てではないと認識させて過度なプレッシャーを与えないで、それよりもなぜ勉強することに意味があるのか、を理解させて能動的に勉強するクセをつけさせることが重要です