広島大学附属中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値50(45794) 家庭学習研究社出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
国立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 広島大学附属中学校 | C判定 | 合格 |
2 | 広島市立広島中等教育学校 | 入試無し | 入試無し |
3 | 広島修道大学ひろしま協創中学校 | その他 | 未受験 |
進学した学校
広島大学附属中学校通塾期間
- 小4
-
- 家庭学習研究社に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
とにかく第一志望の中学校に合格したから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
勉強以外のモチベーションも作ってあげたくて、塾と並行して興味を持っていたテニスのスクールにも通うことをOKし、受験に合格すれば好きな硬式テニスもクラブ活動として学校でも継続できるという目標を作りました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強しなさい、とつい言ってしまいがちですが、やる気が出ない時は落ち着いて、なんで頑張ろうと思ったのか、今どうしてやりたい気持ちが薄いのか、しない選択がどんな将来を招くのか、など会話の中で想像できるようにしてあげたいです。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
百聞は一見に如かず、だからです。 施設や雰囲気を見ることは、とても参考になります。 パンフレットやサイトで情報は得られますが、内容早くても肌に合わない、ということもあります。 現地で、さらには生徒と実際に話ができると最高ですね。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
チャレンジは実力以上のところでないと意味がないと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
結果も大事だけど、最後まで諦めずに頑張り抜くことが大切な経験になると思います。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 「自律的に学ぶ姿勢」を培い、中学進学後を見据えた指導を実施
- 「会員専用テキスト」で国私立中の入試や、公立一貫校の適性検査にも対応できる学力を身につける
- 受験対策に的を絞って学習指導するプロの教科専任講師が学習をサポート!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | わからない |
小5 | 週2日 | わからない |
小6 | 週2日 | わからない |
塾を選んだ理由
平日はテキストを自分で進め、土日で集団もしくは個別で指導してもらえる自由度の高さ。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
学校の宿題のみしかしなかった子が、塾の膨大な課題をいかにこなしていくかで、一週間の計画を立てたりする癖が身につきました。 この習慣が身について、最後までやり遂げれたことが一番の変化であり、合格への一番の勝因だったと思います。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
担当のアドバイスを信じて最後まで頑張りましょう。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
部屋で一人で勉強させるのは心配だったので、リビングで勉強するように環境づくりを心がけました。 もちろん、自分たちもテレビなどは禁止し、たまに声をかけてオヤツタイムなどの息抜きをさせながら、家族全員で乗り切りました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
やらせる、のではなく、あくまで本人がやりたいことを家族全員で応援しているんだという雰囲気づくりを大切にしてあげて欲しいです。 一人で頑張るよりも、一緒に過ごす時間、会話をする時間をなるべく待つようにできれば良いと思います。