同志社大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値55（46304） 成基の個別教育ゴールフリー出身

受験の結果

合格したので。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

自宅での勉強も、学校の図書館での勉強も、フリースペースでの勉強も、本人のしたいところに任せた。塾に通うことも、学校だけで不足と感じたのかわからないが、本人から言い出したので、その希望通りに通塾させた。基本的に大学選びも含めて干渉はほとんどしていない。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

その時と同じ。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

やはり専門家なので、先輩の感想を含めていろいろな情報を持たれているため、それらの中から本人が取捨選択できる。 学校も同じような傾向はあるが、学校の場合は実績にもなるため、本人の希望以外の少しの圧力を感じる。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

なんとなく

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

その時と同じ。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週2日	10,001~20,000円

塾を選んだ理由

距離と評判

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

自己流ではなく、受験に特化した勉強を効率的な教えてもらえる。特に、学校では志望校に関係無くそうばな的な授業になるが、塾では自分に必要な内容にのみコンセントレートできて、時間を有効に活用できる。結果、短時間での向上につながる。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

その時と同じ。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

基本的には、本人のしたいようにさせて、家族は普通の生活のリズムをくずさなかった。また夏休みや正月、クリスマス等の毎年のイベント事は、普通の年と同じように実施し、受験生としての特別扱いはせずに生活したのが良かった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

上記の取り組みに書いた通りであるが、何も特別なことはせずに、普通に生活を送ることが大切だと感じる。数十年前の自分の受験の頃を思い起こしても、特別なことはせずに、実家の商売の手伝いを普通にしていたが、それが平常でいられたと思う。