国際基督教大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値61（46774） 河合塾出身

受験の結果

第3希望までの大学に入学出来た

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

受験勉強で自主的に勉強させるために実践したのは、目標設定とスケジュールの作成です。まず、本人が興味を持つ大学や将来の目標を一緒に考え、具体的な目標を立てました。そして、達成感を得やすくするために、小さなステップに分けた学習計画を作り、自主的に取り組める環境を整えました。また、学習成果を定期的に確認し、ポジティブなフィードバックを行うことで、モチベーションを維持しました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

高校1年生の頃から自主的に勉強する癖をつけるべきだった

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

推薦入学の受験時に学校から提供された情報が非常に役立ちました。学校は推薦基準や評価項目に関する具体的な情報を教えてくれたため、何を重視すべきか明確になりました。また、過去の合格者の体験談や推薦書の書き方に関するアドバイスをもらえたことで、自己PRや志望理由書の準備に大いに役立ちました。さらに、面接対策として模擬面接の機会を提供してもらい、実際の面接に向けた自信をつけることができました。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値+5以上
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

確実に受かりたかった

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

普段からもっと良い成績を維持していれば推薦入学の選択肢も増えた

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週3日	50,001~100,000円

塾を選んだ理由

評判が良かった

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

通塾を始めたことで、学習習慣や成績に大きな変化がありました。まず、定期的に塾に通うことで学習のリズムが整い、自宅での復習も自然と習慣化しました。塾では学校の授業よりもわかりやすく、個別の指導もあったため、苦手科目の理解が深まりました。さらに、定期的なテストや面談を通して自分の進捗を確認でき、目標に対する意識も高まりました。その結果、学力向上だけでなく、自己管理能力も身についたと感じています。

通塾することで変化したこと

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

満足しているので特に無し

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験期に生活リズムが崩れないよう、家族で取り組んだサポートが大きく役立ちました。まず、毎日のスケジュールを決め、起床・就寝時間を一定に保つようにしました。また、長時間の勉強で集中力が途切れないよう、適度な休憩や運動を取り入れる時間も意識的に確保しました。栄養バランスの取れた食事を提供することで、体調管理も徹底しました。これらのサポートにより、心身ともに安定した状態を保ち、効率的に学習を進めることができました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験期の家庭での活動として、勉強のサポートだけでなく、リラックスできる環境作りが重要です。まず、過度なプレッシャーを与えず、応援する姿勢を示すことが大切です。また、勉強に集中できる静かな環境を整え、規則正しい生活リズムをサポートするために、食事や睡眠の管理にも気を配りましょう。さらに、家族でリフレッシュできる時間を設け、息抜きができるようにすることも、心身のバランスを保つために有効です。