甲南中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値35(4758) 日能研出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 35
- 受験直前の偏差値
- 45
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小4
-
- ファロス個別指導学院に 入塾 (個別指導)
- 小5
-
- 日能研に 転塾 (集団指導)
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小5 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
届くかどうか微妙だった第一志望校に合格した。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
そもそも行かせたい学校が決まっており、それ以外なら中学受験はせずに公立中学に活かせると、志望校を一本に絞っていたことで、目標が明確になったことが大きい。また、過去問を繰り返し解くことで自信につながった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
どんな中学校生活を送りたいかイメージをすること
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
人間教育を重視しているという教育理念が、様々な資料を通じて丁寧に説明されていたことや、実際に学校のキャンパスを見学し、さらに子ども自身も参加できるプログラムがあり、子どもにとっても受験する学校の具体的イメージが湧いたこと。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
塾に行き始めた時の偏差値が本命校の偏差値をやや下回る状況だったので、それを当てはめた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
なぜ、なにを大切にして、論理的に学ぶこと
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
長子も通塾して中学受験で合格した実績があるので
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
通塾するまでは、どこがわからないのか、それさえもわからずに悩んでいたが、講師の指導が適切で、丁寧な解説により、特に算数を中心に論理的に物事を考えられるようになって急激に成績が伸びた。また、反復も多いので定着度も上がった。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | ファロス個別指導学院 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
なぜ、なにをしっかり調べる、わからなければ先生に聞いて、理屈を押さえるクセを付けて欲しい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
受験直前を中心に、親も一緒になって過去問を解き、わからないところは図解や例示を交えて、論理的に理解できるように取り組んだ。これにより、どう考えて答えを出すのか、解き方がわかるようになり、本人の自信につながった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験直前ではなく、小学4年生あたりから、「考える」力を伸ばせるように、日頃の会話などでも意識して、「なぜ」「なに」を引き出すようにコミュニケーションを取っていれば、受験勉強による本人の負担も少なく、もっとスムースに受験できるのではないかと思った。
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塾の口コミ
日能研 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
中学受験のために通い始めました。 志望校がなかなか絞ることができず、結局志望校を2校目指して受験しました。 結果、受験した全ての学校に合格し、進学する学校を選ぶことができました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
3人目なのである程度のノウハウは親の方も持っていましたので 宿題や問題集は間違いノートを作成し、解けるようになるまで何度もやりました。その予定やノート作りは親が管理しました。