上智大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値50(47724) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高3
-
- 四谷学院に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 学習していない |
高2 | 通塾していない | 学習していない |
高3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
受験をすることにしたのが遅く準備が遅れ、高3の夏期講習から通塾を始め受験準備を始めたため本人の第一志望は不合格であったが、親の第一志望に合格してくれたため大変満足している
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
AO入試による受験だったため、在学中の学校活動に力を入れ内申点も取るように学校の勉強にもしっかり取り組んだ。また、学校外での活動にも力を入れて自己推薦出来るポイントを増やすよう努力した。自己推薦ポイントは一長一短に準備出来るものではなく幼い頃から続けていて自信を持てるものをなんでも良いから持つことが大事であると感じた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学校生活を充実させることこそが、合格へ繋がることである
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
子どもの学びたいことが学べること、将来ゃりたい仕事に結びつくことが学べることを念頭に学校選びを行ったが、通っていた高校が附属校だったため外部受験生に対する対応がなく情報収集が難しく家族でインターネットなどから情報収集をしていたが思うような情報が得られず日々不安だった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
芸術系の附属校に通っていたので、勉強のカリキュラムが進学校とは全く異なるため偏差値を他校と比較することは不可能だったため、こども偏差値を計ることは難しかった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験準備を始めるのがとても遅かったので、日頃から家族で進路について話し合いを持つべきであった
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週1日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
自宅と高校の両方から通いやすい立地であったこと。志望校の近くであったため合格者を多数出していて合格のノウハウを持っていそうだったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
これまで全く取り組んでこなかった小論文作成に特化したクラスに通塾していたが、基礎から丁寧に指導していただき苦手としていた作文であったが、回を重ねるごとに上達していくのが分かった。最終的にどこに進学するかを決めるときにこどもと親で意見が分かれたが、その時にこどもからどうして自分がこの学校に進学したいのかという思いを文章にして送ってきたが、その文章の完成度には大変驚かされた。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
日頃から親子でもっと進路について話し合いをすべきであった
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
AO入試だったため受験勉強だけではなく学校の勉強もしっかり行い内申点を落さないように学校の勉強をおろそかにしないようにした。また、部活動や生徒会活動、校外活動などにも力を入れて取り組み勉強以外でも自信を持てることを継続して行っていくよう心掛けた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学校の勉強をおろそかにしないように気を配った。また、部活動や生徒会活動にも取り組むようにアドバイスをした。学校外では、幼少期から取り組んできた活動も継続し勉強以外でも自信をもてるものを持つことが出きるよう支援した。