京都大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値60(48501) 研伸館高校生課程出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高1
-
- 研伸館高校生課程に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 高1春
-
- 春期講習受講
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高1冬
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- 冬期講習受講
- 高2春
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- 春期講習受講
- 高2夏
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- 夏期講習受講
- 高2冬
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- 冬期講習受講
- 高3春
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- 春期講習受講
- 高3夏
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- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
高2 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
高3 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
現役で第一志望に合格出来たので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
とにかく過去問は徹底的にこなしていた。 親からは勉強するように言う事は殆どせず、本人に任せたが自発的にしていたと思う。気晴らしにカラオケに行って歌いまくる事もあったが本人のしたい様にさせておくと、帰って来たら即勉強していた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
戻ってもまた同じ行動を取ると思う
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
とにかく本人の希望する大学のみ受けさせた。本人が幼児期からずっと思い続けていた学校だったので、他の人の意見はあまり入れていない。多少親の意見も言ったが、あくまでも助言だけ。最終決定は本人の意思で行った。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-5以下 |
本命校しか本人に行く気がなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
やれるだけの事はかなりしたのだから、後は子供を信じておく。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 難関大入試に必要な学びを本質から理解する授業で、合格力が身につく!
- 学力別志望校別に細分化されたクラス編成で効果的に学習できる
- 合格実績が指導力の証明!東大京大医学部から早慶関関同立まで現役合格者多数!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
高2 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
高3 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
本命校への合格者の人数が塾の規模の割には多かったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
理系科目に比べてて英語の成績が振るわなかったが、かなり鍛えられて少し向上した。 与えられた単語集のお陰で、一つの意味だけでなく、複数の意味を覚えていった。 得意と思っていた理系科目もまだまだ奥が深く、より高度な問題にも臨める様になった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し自分から色々質問する姿勢があると良かった。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
特にはしていないが、勉強は子供の自主性にとことん任せた。 息抜きをしたい時は友人と過ごしたり、カラオケに行く事も認めた。 スマホを遅くまで見ている事も多々あったが、全て本人のしたい様にさせた。 そうすると、息抜きもするが、それが終わればとことん勉強に集中していた様に思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強部屋はもちろん、ダイニングで勉強したい時は自由に好きな所で勉強をさせた。 テレビ等誘惑があるものは極力つけなかった。が、スマホは自由に使わせた。 模試等で朝早くから夜遅くまでになる時は車で送迎した。