富山大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値52（48559） 富山育英センター出身

受験の結果

合格したから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

この一年だけを必死に頑張れば人生が変わると言い聞かせてきた。毎日勉強するべき理由をしつこく言い聞かせた。子どもが反抗期でしつこい親を嫌って家に寄り付かず、塾にこもりきってくれたのも良かった。塾で静かに長時間勉強してくれた。親は朝ごはんと弁当２つ持たせて送り迎えだけやった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

この一年だけを頑張れば人生が変わる

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

その他

人生経験の上でこの学校を卒業すれば、社会での待遇が違うと知っていたから。今後の人生の中で死ぬまでついて回る学歴社会に、国立大学卒は最高のブランドになると思うから。 親が社会の中で体験してきた苦楽は子どもにはさせたくないと思っていたので、できる限り志望校へ入学してほしかった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+10以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

第1志望の学校だけ受けたかったが、学校から必ず滑り止めを受けさせるように言われた。しかし私立を受験する際素敵な学校で行きたくなったら困ると思い、レベルの低い学校へ受けさせた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

信じれば救われる

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週5日以上	40,001~50,000円

塾を選んだ理由

この地域で有名だったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

自分より成績の良い同級生たちや学習塾の先生たちに感化されたため、中程度の大学受験の自分を慰めることができていた模様。 東大受験や医学部受験の生徒たちの必死さには及ばないが、意欲やレベルは常に保てた様子。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

必ず苦労は報われると思う

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

・その他

毎日励まし、５食（朝昼晩と塾での夜食と帰宅後の夜食）必ず食べさせる。ほぼ学校と塾に居るので、弁当は昼と夜とおにぎりをもたせる。夜遅く帰ってきたら夜食を用意して待っている。頭を使い成長期なので食欲はすごい。 子どもの送り迎えはできる限りする。話せる時間があれば褒めて励ます。ストレスは話を聞いて発散させる。 子どもはかなり辛い様子だったが爆発せずに済んでいたよう。 親もストレスはあったが子どもに見せないようにしていた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

絶対に先生と学校と塾の先生の悪口は言わない。子どもは素直だから親の文句を聞いて洗脳されてしまう。そうすると不信感から先生たちを信じず拒否感から勉強の妨げになる。 必ず子どもは受かるし信じていると言い聞かせ続ける。大丈夫！を連呼する。 学校や塾の先生との面談では先生を褒めまくり感謝しまくる。先生も人間なので内申点やえこひいきに繋がるので、親も仲良くしておく。