広島大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値50(けんぼう) 四谷学院出身
- ニックネーム
- けんぼう
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 100,001円以上
通塾期間
- 高卒生
-
- 四谷学院 に転塾 ( 集団指導(10名以上)/個別指導(1対2~3) )
- 高卒生春
-
- 春期講習受講
- 高卒生夏
-
- 夏期講習受講
- 高卒生冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高2 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高3 | 通塾していない | 4時間以上 |
高卒生 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
物理
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格できたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
浪人生ということもあり、黙っていても勉強を優先してくれたので、親としては特に何もしなかった。予備校の方でも常にモディベーションを上げる声かけを行ってくださったこともあり、受験当日まで強い気持ちを維持できていたと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
体調管理に気を付けること、気分転換の時間を持つこと、困ったことがあったら必ず相談すること。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
現役時、共通テストで失敗したため受験できなかった学校を第一志望にしたので、何も迷わずに決定した。将来学校の先生になるという強い気持ちを持っていたこともあり、学部もすんなり決まった。ただ、てっきり体育の先生かと思ったら数学の先生志望、ということだったので、その点で本当に大丈夫か、とちょっとだけもめた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
ただ、チャレンジ校を受験する余裕はなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
プランB、Cくらいまで考えておきなさい、とは言いましたがあまり効果はありませんでした。
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
高卒生 | 週5日以上 | 100,001円以上 |
塾を選んだ理由
通学に時間がかからなかったこと、校舎が駅前にあったこと。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
物理・英語という苦手科目を基礎からやり直してもらったことで、物理は最後まで苦しんだものの人並程度に戦えるところまで力が伸びた。英語は、共通テストにおいて現役時よりも30点上がるほど教師との相性がよかった、とこれは本人の弁。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
熱心に通っていたので、特に何もアドバイスしなかった。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験は長期戦になるので、とにかく体調管理だけは気を付けた。もともと3年間強度の高い部活をやっていたので体力のある子だったが、起きる時間と寝る時間を同じにして、生活のリズムが崩れないことを心がけた。親側も、その生活リズムにそろえて動いた。おかげで体調面は年間通して問題なかったと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親も一緒に戦っているのだということをはっきり示すことが一番大事だと思う。特に浪人生というのは気持ちが沈みがちになるものだと思うので。あとは、夏期講習などの予約には子どもを同席させて、かかる費用を可視化させることも効果があったかな。「うわ、結構かかるんだね」なんて目を丸くして、(だからというわけではいだろうが)しっかり勉強してくれた。