鎌倉学園中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値55(50427) 中学受験塾Act出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 小4
-
- 中学受験塾Actに 入塾 (集団指導/完全個別指導)
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
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- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
小5 | 4時間以上 | 4時間以上 |
小6 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
希望していた学校に入れたため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
受験勉強の実践方法は、計画的かつ効率的に学習を進めることが大切です。まず、目標を明確にし、週単位や月単位で学習計画を立てます。基礎を固めるため、教科ごとの基本問題を徹底的に反復し、理解を深めます。次に、過去問や模試で実践力を養い、時間配分や解答テクニックを身につけます。定期的に進捗を振り返り、不得意分野に重点を置いて学習。生活リズムを整え、健康管理にも気を使いながら、無理なく学習を進めます。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験活動を始める際には、まず焦らず、自分のペースで進むことが大切です。計画的に学習を進めるために、毎日の勉強時間や目標を具体的に設定しましょう。無理に詰め込みすぎず、基礎をしっかり固めることが最も重要です。勉強だけでなく、休憩や睡眠、食事など、生活全般に気を使い、心身ともに健康を保つことも忘れずに。プレッシャーを感じたときは、気軽に相談できる大人や仲間に話して、ストレスを溜めないようにしましょう。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
志望校選択で最も役立ったのは、学校のカリキュラムや雰囲気を直接知るための学校見学とオープンキャンパスでした。実際に学校を訪れて、施設や授業の様子を見たり、在校生と話すことで、どの学校が自分(またはお子様)の学び方や目標に合っているかが明確になりました。また、過去の受験データや模試の結果を基に、学力的に現実的な選択肢を絞り込むことができました。これらの情報をもとに、志望校の選定に自信を持てました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
自信を持って、
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自信を持たせる
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 考える力を養い、実力を伸ばす授業
- 講師と生徒、お互いが理解を深められる少人数クラス
- 他にサポートが必要ない、塾で完結するカリキュラム
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
小5 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
手厚く見てもらえる
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
通塾を始めてから、学習習慣が整い、計画的に勉強する力が身につきました。塾での授業を通じて、難しい問題に対する取り組み方や解法のコツを学び、理解力が向上しました。また、講師からのフィードバックや他の生徒との刺激を受け、モチベーションが高まりました。特に、苦手な科目でも、少しずつ自信を持てるようになり、学習に対する前向きな姿勢が育まれました。塾で得た知識と経験は、受験勉強において大きな力となっています。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾での活動を最大限活かすためには、積極的に質問し、わからないことをそのままにしないことが大切です。授業で学んだことを復習し、定期的に自分の理解度を確認しましょう。宿題は計画的に進め、焦らずコツコツ取り組むことが重要です。また、他の生徒と意見を交換することで、新たな学びが得られることもあります。塾は受験勉強の大きなサポートですが、自分のペースで無理なく続けることが合格への近道です。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
受験勉強において、まず取り組んだのは毎日の計画的な学習です。毎日決まった時間に勉強し、重要な単元を繰り返し復習しました。特に苦手科目には時間を多く割き、個別指導や自習の時間を活用しました。また、定期的な模試やテストで自分の実力を確認し、弱点を明確にしてその改善に集中しました。結果として、理解力が向上し、特に難易度の高い問題にも自信を持って取り組めるようになりました。この取り組みが合格に大きな効果をもたらしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験における家庭でのサポートは、学習環境を整えることが重要です。静かな場所で集中できるスペースを提供し、毎日の学習時間を決めて規則正しい生活リズムを維持させましょう。また、進捗を見守りつつ、無理なく学べるペースを尊重し、必要に応じて塾でのフォローアップを相談することが大切です。プレッシャーをかけすぎず、励ましや安心感を与えることで、子どもが自信を持って学習に取り組むことができます。