武蔵野大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値52(50617) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 52
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 高2
-
- 四谷学院に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 3〜4時間 |
高2 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
高3 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
物理
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に受かったから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
自分の不得意分野について段階別のテストでわからない部分を1つ1つ克服していって積み重ねることでだんだん実力が上がっていくのを目の当たりにすることができ、目標が見えてきたところが良かった。自習室が充実していたので、普段の勉強時間にも塾に行って学ぶことで効率的に集中して学ぶことができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
焦らずにコツコツと積み上げていくこと
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
塾のデータベースが充実していて、全国の大学について、自分の合格確率を知ることができ、お勧めの大学のリストを下さるので、選択の幅が広がって、受験にとって安心して臨むことができた。塾には自分で手に取ってみることが容易な過去問や問題集が多数あるので、自分で購入するもの以外でも最新の問題傾向を自分でみて学ぶことができる。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
学校の進路指導や塾からの勧めに従って、全国の大学の合否可能性を調べて選択することができたので、よかったから。自分の学びたいことや大学の周辺の環境、自宅からの通いやすさなどを考慮して選ぶことができたから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し早い時期から塾に入っていれば、段階別学習を早く始めることができたので、習熟問題を解く回数が増えて学力がさらにアップした可能性はあったと思う。早い段階から良い塾を見つけて通うことはいいことだと思う。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
高3 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
段階別に苦手分野を発見して克服していくところが自分に合っていると思ったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
学校の帰りに塾に行って勉強する習慣が身につき、家に帰る途中に塾があることもあって、通いやすい点や、自習室が比較的空きが多く、ゆったり勉強できる環境が整っているため、落ち着いて学習に取り組むことができるようになったのが大きかった。学校のない日でも定期券の圏内なので容易に通うことができ、塾での勉強時間を確保できた。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
模擬試験が少ない分、過去問や応用問題について考えさせる機会を設けるとよかったと考えています。それは、入塾が遅かったということも要因として挙げられますが、段階別の基礎学力向上に合わせて、スピードをもって考えて解いていくという訓練も必要だったと思います。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
ピアノも続けながらの受験勉強だったので、レッスンの時間やピアノの練習をしながら、勉強にも取り組むとなるとかなり時間管理が大変だった。勉強の気分転換を兼ねてピアノを弾いたり、その逆もあったし、そういうことでいろんな活動をしながら効率的な時間管理を学べたのは、大学生になってから、バイトとピアノと学習や友人との時間などを効率よくスケジューリングできるようになっていることに生かされている。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の取り組みたいこと(ピアノとか友人との時間とか)も合わせて行いながら勉強にも取り組むということを心掛けました。何かのために普段のことをあきらめるのではなく、自分のやりたいことを少しずつでも並行して行いながら達成していくことを訓練することによって、社会人になってからのワークライフバランスや、人とのコミュニケーションの中でレジリエンスが高まっていき、忍耐や調和、相手の意図を汲む姿勢などが育まれていくと感じます。