神奈川県立茅ケ崎北陵高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値48（50836） 創英ゼミナール出身

受験の結果

理想の高校に受かったから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を選んだこと

受験対策に特化して、得意な科目、苦手な科目を洗い出して、得意な科目を、さらに伸ばして、苦手な科目に関しては、苦手な部分をひとつひとつ、丁寧に分析して、少しずつ理解できるようにしていった。やはり、無理なく無駄なく、自己肯定感を高めながら、着実に進めていくことが、ベストだと、思った。コツコツとやっていくことが、一番良い。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

初心わするべからず

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

周りの情報や、出身者の人の話や、学校の情報や、いろいろさまざまな情報を聞いたり、見たりして、よく検討した。通学に、片道どのくらいかかるとか、自転車で行けるのか、歩いて行けるのか、バスで行くのか、電車で行くのか、などなど、通学の大変さを考えた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

頑張って、手の届く範囲。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

やれば出来る

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	週2日	通塾していない
中3	週2日	10,000円以下

塾を選んだ理由

近くにあったから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

勉強がはかどるようになった。やらなければ、いけない状況ができたことが、良かったようだ。自宅で、勉強していると、やはり、どうしても甘えがでてしまう。塾に通うことによって、偏差値も、上がり、苦手な項目も、ある程度、よくなった。やはり、環境がとても大事だ。毎週、テストがあったことも、頑張るモチベーションになったんだと思う。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

マイペースで、頑張れ！

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

睡眠時間は、必ず、何時間以上として、守ること。勉強時間は、全集中して、とにかく勉強だけに、かける。勉強の合間、合間に、必ず息抜きの時間を作ること。毎日、手の届く小さな目標を決めて、それをモチベーションにして、取り組むこと。とにかく、モチベーションの維持が、とても大事だ。小さな成功体験を積み重ねること。自己肯定感を高めることが、とても大事なことだ。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

まず、今現在、自分が置かれている勉強の仕方が正しいかどうか。そこから、見直した。今で偏差値で、どの分野と、どの分野が、足りないか？仕分けをした。その分野の傾向と対策に時間を、かけた。とにかく、勉強する時間を決めて、その時間だけは、集中出来る環境づくりと、本人の集中力だ。集中力が、一番大事だ。