大阪府立北かわち皐が丘高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値30(51143) ユニバ進学教室出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 30
- 受験直前の偏差値
- 40
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 30,001~40,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 大阪府立北かわち皐が丘高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 大阪府立四條畷高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
大阪府立北かわち皐が丘高等学校通塾期間
- 中2
-
- ユニバ進学教室に 入塾 (個別指導)
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格できたので。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
闇雲に勉強、勉強と捲し立てず、机に向かう環境作りから、徐々に取り組むようにしました。基本、勉強が好きなタイプでは無いので、はじめは数分、1問だけ~少しずつ勉強時間を増やす形を取らせました。また、学校のテストでも、点数が低いから注意するのではなく、どこが苦手なのかを自己分析させ復習や対策になるようアドバイスしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
如何にモチベーションを維持、挙げていけるか。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
まずは立地条件と学校の雰囲気。毎日のことなので、例えば電車通学、毎日できるのか。部活もするならば、帰宅時間から帰宅後の宿題やプライベートの時間など、実際に通ったことを考えたうえで、総合的に学校選びをしていきました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
本人の意志とやる気。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
先々の将来を考えると、もう少しハードルを上げても良かったかもしれません。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 誰でも80点以上が目指せる塾
- 小学校1年生から受けられる個別指導
- 定期テストでの成績アップが最優先
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
中3 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
友達に誘われたのがきっかけ。あとは自宅からの距離。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
勉強方法や予習復習の習慣化が大きいかと。あまり勉強しない子でしたが、受験や学校の試験が近づくと、ある程度の予定・スケジュールを立ててやっていたようです。塾側でも、試験対策や、その後のフォローもしてくれていたようです。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾は、受験を合格に導くプロですので、今思えばもうひとランク上も狙えたかも…
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
学校生活、部活、塾、プライベートそれぞれにメリハリをつけました。1日に使える時間は限られてくるので、かといって闇雲に拘束、縛りつけるのではなく、精神面でもゆとりを持てるように意識しました。また、健康・体調面においても、コロナやインフルエンザなどなどには注意していました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
なるべく家族みんなでお互い意識しながらの生活スタイルを心掛けました。例えば食事も出来るだけ一緒に。勉強に取り組む際には、テレビやスマホの音に気を配る、もしくは読書や自己啓発などの時間にあてがい、時間を共有していました。