東京農業大学第一高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値50(52414) 臨海セミナー 都立・公立中高一貫プロジェクト出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 64
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京農業大学第一高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 聖徳学園高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
東京農業大学第一高等学校通塾期間
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2
-
- 臨海セミナー 都立・公立中高一貫プロジェクトに 入塾 (集団指導)
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
中3 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に受かったから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
塾講師に質問をよくしに行ったり、普段の勉強日誌を付けて講師に見せたりしていました。そうすることで客観的な視点から自分の至らない部分が可視化され、効率よく受験勉強ができました。一つ後悔があるとすれば過去問をあまり解かなかったことです。早いうちから過去問に手を付け、学校の出題方式に慣れていればもう少し楽に合格できたかもしれません。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
死ぬ気でがんばれ
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
いろいろな観点から自分にあった志望校を選んでくれました。実際その高校は自分に合っていた(学力やイベントなど)と思うし、塾講師の意見を聞いてよかったと感じています。ただもう少し自分で調べる力をそのときに身に付けていれば、とも思いました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
チャレンジ精神は大事
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
死ぬ気でがんばれ
塾での学習
受験時に通っていた塾
臨海セミナー 都立・公立中高一貫プロジェクト
- 小学生
- 集団指導
ココがポイント
- 公立中高一貫校合格に必要な単元学習・適性検査対策・作文をバランスよく学べる
- 志望する中高一貫校の出題傾向に即した形式の授業や模試が受けられる
- 志望校ごとの対策が可能!グループワークや面接対策もできる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週3日 | わからない |
中3 | 週5日以上 | わからない |
塾を選んだ理由
家に近かったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
勉強の仕方を知ったのが一番大きい点だと思います。それのおかげで高校では塾に通わず、自分で勉強スケジュールを立ててできたし、無事第一志望の大学に合格することができました。正直臨海セミナーでそれを教わっていなかったらいまでも効率の悪い勉強方法をとっていたと思います。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
死ぬ気でがんばれ
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した
講師に言われ、勉強日誌をつけました。そうすることで自分で勉強スケジュールが立てられるようになり、それはとても大きな力になったと思います。それがあったおかげで前述の通り、大学受験での勉強も効率化でき、第一志望に無事合格することができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
無理に勉強するのではなく、部活やイベントとの両立が大切だと思います。実際自分も引退までずっとサッカー部で活動し、それがあったおかげで推薦で力になったり、スタミナがついたり、気分転換や日々の勉強の愚痴を仲間と言い合うことができました。