東京都立青山高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値55(5248) 河合塾Wings出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京都立青山高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 青山学院高等部 | B判定 | 合格 |
3 | 朋優学院高等学校 | A判定 | 合格 |
4 | 日本大学習志野高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
東京都立青山高等学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 学習していない |
中2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に入れた為
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
高校選びにおいて、絶対に譲れない条件などは、本人に調べさせたが 希望条件とのマッチ度の分析などは少しフォローしてあげて、 条件ごとにカテゴライズした一覧表を作った。 可視化することで目標との乖離を常に把握することが出来た
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
高校生になって通うことをイメージさせること。偏差値に乖離ある場合は一気に上げる事よりも一週間とか一ヶ月とか短い期間で少しでも上げる為の小さな目標を立てること。その小さな目標の積み重ねで大きくジャンプが出来る
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
本人が学校に行って、見て、聞いて、肌で感じることが一番重要 学校見学やオープンキャンパスは良い機会となる。 ネット情報だけで第一志望にしていた所は、見学によって微妙なランクに落ちたり チャレンジ校のつもりで見学行った所が、結局は第一志望になった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
最初はチャレンジレベルだったが、受験時にはほぼ合格率A判定だったので
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
A判定でも落ちる人はいるので気を緩めず、確実に維持すること
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 難関校対策に絞った綿密なカリキュラムと志望校習熟度別クラス編成で成績アップ!
- 最新の入試情報にも対応したWings独自のオリジナルテキストを使用
- 全員がプロ講師!熱意を持った指導で生徒を難関校合格に導く
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
中3 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
評判の良さ、また、同じ中学の生徒が少なくて勉強に集中しやすい為
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
ただダラダラと勉強をするのではなく、メリハリつけた勉強方法であったり 普段の生活から規則正しくなり、時間の使い方が一気に変わった。 塾のサポートに従うと確実に偏差値も上がるし、ヤル気と自信がついてきた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 市進学院 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中、長期の計画を立てて、こまめに見直しすること
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
テレビやゲームを完全に取り上げる訳ではなく メリハリつけた時間の使い方を計画して、実践した。 気分を変えて図書館やカフェを使うこともあったり 色々と試して、本人が一番集中しやすい環境構築に貢献した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
集中しやすい環境構築のために、出来るだけ音を遮断しようと試みて 生活音を極力抑えた。 テレビやゲームを完全に取り上げる訳ではなく メリハリつけた時間の使い方を計画して、実践した。 子供部屋だけでなくリビングであったり、カフェを利用したりしてちょうど良い息抜きにもなった。