神奈川県立光陵高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値56(52533) 臨海セミナー 都立・公立中高一貫プロジェクト出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 56
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 20,001~30,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 神奈川県立光陵高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 神奈川県立横浜平沼高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
神奈川県立光陵高等学校通塾期間
- 中2
-
- 臨海セミナー 都立・公立中高一貫プロジェクトに 入塾 (集団指導)
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望の高校に受かることができたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
暇さえあれば、塾の自習室へ行き宿題にプラスして何か勉強して帰るようにしていた。学校に塾の課題などを持っていき少しでも家でやる勉強を減らすようにしたこと。さらに、自分に見合う偏差値のところの見学会に行き、学校について詳しく知ったこと。文化祭などのイベントに参加したこと。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっとコツコツ単語などの細かい勉強をしていると、高校に入ってからも役に立つよ
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
初めは今の志望校のことを知らず、いくつもりがなかったが、偏差値的に見合っていたため見学会に行ったら直感で自分に合うと感じることができたから。見学会に行って、トイレなどの施設が綺麗で生徒が優しいと知ることができたから。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
あまり上を目指しすぎると、下がる時にしんどくなってしまうからあらかじめ同じレベルを目指しておいて余裕があれば狙いに行くようにした方が落ち込む可能性が低い
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
いい学校を選んだと思うよ
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 公立中高一貫校合格に必要な単元学習・適性検査対策・作文をバランスよく学べる
- 志望する中高一貫校の出題傾向に即した形式の授業や模試が受けられる
- 志望校ごとの対策が可能!グループワークや面接対策もできる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
安かったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
苦手科目である数学の解き方や考え方を理解していったことで、得意科目ほどまではいかないが、点数を伸ばすことができた。さらに、自主勉強では知ることのできない入試ならではの出題系統などを知ることができた。また、予習の習慣がついたことで、授業に対する理解度が高まった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
辛いけど頑張れ
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
家ではスマホをあまりみることがないように、スマホを箱の中に入れて目に入らないような工夫をした。そのことにより、スクリーンタイムが減り勉強に集中できるようになった。他にも、睡眠時間をしっかりと確保することを心がけて、疲労回復を徹底した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
スマホやゲーム機などは目に入るとやりたくなってしまうので、やらないという意思を持つだけではなく、箱に入れるなどの工夫をするべきだと思う。さらに、家族への協力を促して徹底した受験対策を行うことが大切。食生活に関してもストレスで胃に入らないこともあるが、しっかりと食べることで次の日のパフォーマンスを高められるようにする。