東京学芸大学附属国際中等教育学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値60(52774) SAPIX(サピックス)中学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 50,001~100,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京学芸大学附属国際中等教育学校 | A判定 | 合格 |
2 | 三田国際学園中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
東京学芸大学附属国際中等教育学校通塾期間
- 小3
-
- SAPIX(サピックス)中学部に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小5 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
小6 | 4時間以上 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
国語力文章力がついた結果、合格できたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
知識だけで解ける問題形式ではなかったので、いろいろな体験経験を積むことを大切にした。また書類審査があるため、コンクール受賞歴や夏の体験経験合宿への参加などの塾以外の活動を大切にした。やらなければいけない宿題は、計画的にカレンダーに付箋をはるなど見える化したことがよかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
テキスト以外の勉強で得ることをたくさん経験する。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
実際の卒業生からのおすすめで知った学校の自由度と学習内容が魅力的だったこと。文化祭で生徒が自発的に学習、活動している姿が魅力的だったこと。子どもの性格にぴったりの学校だと思ったこと。制服がない学校、校則がない学校というのもとても良い。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校は受験していない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
滑り止めでも、自分が行きたいとおもう学校を選ぶこと。
塾での学習
受験時に通っていた塾
![SAPIX(サピックス)中学部ロゴ](/storage/images/juku/1473/thumbnail/1473.jpg)
ココがポイント
- 少人数制の双方向授業だから学習内容を深く理解できる
- 反復学習を取り入れた独自のカリキュラムで応用力が身につく
- 受験対策も万全!志望校別の季節講習や特別講座が豊富
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
基本的な受験に必要な知識を身に付けられる。体験授業で子どもが気に入ったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
もともと、勉強にはやる気があったが、自分の好きな教科にかたよっていたので、4教科全て、受験に必要な知識を得ることができたのは家庭学習では得られないこと。また集団授業により、他の子も意見、考え方を知ることができて、知識の幅が広がったことはよかったこと。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
読解力をつけること。本をたくさん読むこと。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
4教科以外の勉強、知識を得ること。体験学習、経験をつむことを大切にしてきた。適性検査形式を受けるので、志望校別の夏期講習などは受講せず、興味のある英語の夏期講習を体験したりなど、視野をひろげる体験をさせたこと。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
睡眠時間と健康管理が一番。健康がなければなにもできない、勉強も、試験も万全の体制ではうけられることができないので、受験生本人はもちろんのこと、家族も体調をくずすことがないように、栄養のある食事を用意してみんなで食卓を囲むこと。