早稲田大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値50（52901） 東京個別指導学院出身

受験の結果

受かったから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

図書館や自習室に自ら赴いたことで自分自身の勉強環境を作ることが出来、また基礎固めを早い段階からしていたことで過去問演習を重点的にでき合格点を安定してとることが出来た。そして過去問を解いて分からなかったり忘れていた箇所を基礎固めで使った参考書などを再び見ることで記憶を定着させることが出来た

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

ある程度やっておけば基本的には結果がおいつく

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

オープンキャンパスでキャンパス内の雰囲気を知ることが出来、そこで自分自身が通うことを想像することで早稲田大学を志望校にすることが出来た。またオープンキャンパスはほかの高校生もいるのでどのような人がこの大学に来るのかを知ることが出来たから

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

チャレンジをするなら自分の偏差値よりも高いところを目指すべきであり、また滑り止めは滑ったら元も子もないので自分自身の偏差値より明確に低いところを選ぶべきであるから

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

諦めるよりも夢を見た方が良い

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週1日	わからない

塾を選んだ理由

近いから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

自分がなるべくやりたくないから避けていた国語をいやでもする環境を作ったことでその科目への勉強意識を高め、成績を向上させることができた。さらに量は少なくても宿題を課されることでいやでも国語をしなくてはならなかった。そしてとりわけ記述や暗記ものに重点をおくことで最終的に受験の点数に左右するようなところを落とすことが少なくなり点数も伸び本番の点数は自己最高点をとることができたこと

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

気楽にやる

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

・その他

睡眠時間を確保することを心がけた。寝る時間よりも寝た時間を重視する。別に沢山寝ていればいくら夜更かししても問題ないと感じたから。夜更かしした時間を息抜きの時間に当てたことによって勉強とそれ以外の時間にメリハリがついたり、また単純に受験勉強というもの自体のストレスの緩和へと繋がった気がする

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

飯を抜くことや睡眠を削ることはその場しのぎのことでしかなく、結局1年間を通して考えると基礎的な生活リズムから勉強のサイクルが作られるのであるから勉強を全てのことよりも優先させることは危険であるから絶対にしてはならない