青森県立弘前高等学校への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値55（53075） スクールIE出身

受験の結果

志望校だったから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

高校への意欲が低い中での勉強だったので、本人がやりたいようにやることができる環境を準備していくことを一番に考えて行動していました。気分の上がり下がりでだいぶ違ってきていましたが、様々な状況が分かってくる中で自分なりにいろいろと考えて行けるように寄り添っていきました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

子供を信じて焦らず見守っていきましょう

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

やはり本人は高校に行きたくないということが一番でした。そんな中で、客観的な意見や情報を学校の先生から伝えていただくことができたことが、本人が自分で考えていくためにとても役立っていたように思います。親からの話だけでは納得感がないように感じていたようです。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

なんとなく

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

楽に行こう

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	週2日	10,001~20,000円
中2	通塾していない	通塾していない
中3	通塾していない	通塾していない

塾を選んだ理由

自宅から近い

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

英語が苦手だったのて通うようになりました。苦手意識が強くなるまえに何とかしないと手遅れになると思い通い始めたのですが、勉強のやり方を丁寧に教えていただくことで、どうやったらいいのか自分なりの道筋が見えたのがとてもありがたかったです。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

楽に行こう

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

特に何を取り組んだという意識はありません。高校に行きたくないというなかでも、勉強を頑張っているようふでしたので…わからないところを一緒に考えたり、教えることができる科目は教えてあげてリ、できることはやろうとしてきたと思われます。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

あまりおたがいの負担にならないように楽に構えて行くのが良いのかと思います。勉強に関しても、一緒に楽しんで行くくらいの気持ちで取り組んでいくことができるといいとおもいます。また、教えてあげるときには焦らず丁寧に時間をかけて、一緒に学んでいく気持ちで取り組んでいくのが良いかと思います。