関西学院大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値65(53498) 四谷学院出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- わからない
通塾期間
- 高3
-
- 四谷学院に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1時間以内 |
高2 | 通塾していない | 1時間以内 |
高3 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
世界史
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
あまり考えずに志望校を決めてしまったから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
塾の自習室を利用したり、放課後学校に残って友達と勉強したりした。私は1人でやるより友達を誘った方が、「友達もやっているから自分もやらないと」といつ気持ちになるため、そうした。1人でやる方がいい人もいると思うので、そこは自分がどっちのタイプかによると思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
大学は最終学歴になるため、もっとちゃんと考えよう
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
私は特に色々と調べなかったため、主に友達と情報交換をしていた。しかし良くも悪くもその結果、入学してから思っていたのと全然違ったため、やはり前もって実際にそこに通っている人に話を聞くべきだと思う。雰囲気などはもちろん、例えば留学したいと思っているなら、実際に留学した人の話を聞くべきだ。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
特にしっかり偏差値でレベル分けをしていたわけではない。なんとなくのイメージで決めた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少しちゃんと大学のレベルを考えて目標を立てよう
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週5日以上 | わからない |
塾を選んだ理由
通学途中の駅にあったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
私はそもそも高校に合格してから、テスト期間以外でほとんど勉強をしていなかった。テスト期間さえも、出された課題をテスト前日に必死にやるといった感じであった。なので高校1〜2年次の学習の蓄積がなく、更に学校行事に全振りしていたので、実際に受験勉強を始めたのは高校3年の11月から。時間がない上に、周りとの差があることは誰よりも分かっていたので、当然偏差値や勉強量は増えた。私のパターンはあまり参考にならないだろうし、参考にしない方がいいと思います。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にアドバイスはない
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
私は中学受験、高校受験もしてきているので、親は完全に私に任せてくれた。塾決めも、志望校も、取る授業も、私が相談なしに全て決めて、決めたら報告するといった感じであった。それについて親は私に相談を求めなかったし、口出しも一切せず、いつも了承してくれてお金を出してくれた。私はそういう親の姿をみて、「落ちてもう一年分出させるわけにはいかない」と思っていたので、余計に頑張れたと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
色々と相談を子供から求められたらのってあげたらいいと思いますが、1番は子供が何をしたがっているのか、どこに行きたがっているのか、ということをメインに考えてあげて、口出しはほどほどにした方がいいと思います。色々なご家庭の事情があると思いますが、子供は親が心配していることは充分に分かっているので、暖かく見守ってあげて、美味しいご飯や暖かいお風呂を用意してあげて欲しいと思います。