早稲田大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値50(54218) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 64
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 20,001~30,000円
通塾期間
- 高2
-
- 四谷学院に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1時間以内 |
高2 | 通塾していない | 1時間以内 |
高3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
学びたい学部に入れたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
高校生活では、部活を最後までやりきり、受験勉強をする際は、日々の誘惑、友達とのお付き合いやスマホからの情報や娯楽などを全て断ち切り、取り組むことができた。運動系の部活を最後までやり切ったことが、受験への切り替えがうまく行ったことにつながったと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
高校生活の中で、受験試験勉強に特化した学習を少しずつ始めてればよかった、
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
やりたい部活が大学にあり、高校から続けている運動を継続したかったから。インターネットなどで調べて決めることとした。ひとからのアドバイスなどもあったが、本人の思いを尊重することとした。学科の情報はほとんどなく、余計な情報が入らないことによって、かえって、大学志望先を確固として決めることができた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
偏差値で考えていなかったので。特にありません。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
保護者としては、大学進学のための費用は貯めておいたつもりだったが、塾の費用は想定外以上にかかったので、お金を十分に貯めておいた方がよかった。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週5日以上 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
個人指導のような、少人数の講義が多かったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
高校生活では、勉強をしてこなかったから、基礎基本が、ほぼできなかった。通塾することによって、どこの部分がどこからわかっていないかを判定してくれて、階段を登るかのように、一つ一つ学習することを覚えることができた。なんとなくわかっていたことも、基本を学ぶことによって、深くしっかりと学ぶことができた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にない。本人も保護者もよくがんばったと思う。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
学習を優先した生活が10ヶ月ほど続いたが、学習以外の日々の生活面はさせなかった。過保護すぎる生活を過ごしたが、この10ヶ月限定の生活を送ることによって、志望校に合格することもできたし、家族で合格を勝ち取った気持ちでいた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にありません。家族全員で一緒に懸命に受験勉強生活を送ることができたと思う。今、振り返ると、過保護な生活だったが、期間限定の生活だったからこそ、現在は、親の有り難みを口にしてくれている。精一杯、家族で取り組んだ結果だと思う。