東京都立芦花高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値49(5482) 臨海セミナー 都立・公立中高一貫プロジェクト出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 49
- 受験直前の偏差値
- 56
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京都立芦花高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 日本工業大学駒場高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 東京都立松原高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
東京都立芦花高等学校通塾期間
- 中3
-
- 臨海セミナー 都立・公立中高一貫プロジェクトに 入塾 (集団指導)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格できた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
学習方法をあまり理解できていなかったためほぼ塾のカリキュラムに従ったので特にないが、住宅事情の関係で勉強する環境があまり良くなかったため勉強の効率を高めるために学習塾や図書館を利用して本人が勉強に集中する環境づくりをした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にアドバイスはなかったが自分の志望校に向けて頑張るように伝えた
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
科目選択による自由なコースがあり、自宅からの立地や建物そのものも本人の期待にぴったりだったため、偏差値が微妙に足りなかったが自分の学びたい分野や将来の進路に合っていると感じ最適な高校であると本人の判断により意志を決めた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
模試の際に波があったため決めるまでに時間がかかったが塾講師の指導により肩を押された
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
アドバイスはしておらず塾の指導と本人の意志にある程度任せた
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 公立中高一貫校合格に必要な単元学習・適性検査対策・作文をバランスよく学べる
- 志望する中高一貫校の出題傾向に即した形式の授業や模試が受けられる
- 志望校ごとの対策が可能!グループワークや面接対策もできる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
自宅からのアクセスが良く費用も予算に合っていたため
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
合格のための集中指導で、これまでわからなかった学習方法や、理解度や学習の進捗を把握でき、模擬試験や過去問の解説を通じて自己の弱点を発見し、克服するための具体的な学習方法を習得できたこと。教師や他の受講生とのコミュニケーションや学習意欲の刺激もあり、モチベーションの向上につながったこと。結果総合的に学習の質と効率を高めることができ、成績向上や苦手科目の克服につながって結果が出た。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にアドバイスはしなかったが都度模擬試験などの経過を報告させた
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
両親としては子供の学習環境を物理的な問題もあり勉強のサポートも十分にできなかった。勉強時間の計画的な進め方については学習塾と本人の意志に任せていた。子供の心理的な部分でのケアや受験ストレスの解消については極力話し合った上でできるだけポジティブな雰囲気とサポートできるように努力していたつもりである。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供の進路や目標に対して積極的に関心を示すようにしできるだけコミュニケーションを大切にしていた。説明会や進路相談に積極的に参加し他の家庭の事例などの情報を収集し、極力勉強環境を整え、定期的な勉強時間を設定し、ルーティンとして継続させるように言葉で伝えることが大切だと思った。子供の学習面で勉強が偏らないようにプロセスや、勉強時間中の適度な休息やリラックスの時間もストレスを軽減させるように努めた。