東京海洋大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値50(5514) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高3
-
- 四谷学院に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 学習していない |
高2 | 通塾していない | 学習していない |
高3 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
物理
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
勉強をする習慣がついた。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
複数の得意科目をつくることを意識して定期テストもその科目は完璧にするようにした。 休みの日は、自習室にこもって朝から晩まで勉強をしていた。 参考書は、物理と数学、英語は、解説が充実したものを選んで覚えるくらい繰り返し反復した。 苦手科目は、苦痛なので、時間をかけなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
得意科目は、完璧にこなして下さい。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
大学生、大学卒業生からの情報が役に立った。 実際に通っている大学生の生の情報は、入学後のカリキュラムやキャンパスライフの イメージが湧いた 卒業生の情報は、どのような業種の会社に就職できるのか、就職後の将来のイメージが湧いた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
偏差値で±5は、変動の範囲だから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
得意科目を抜けなく完璧に磨いて下さい
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
55段階という特徴的なカリキュラムがあるから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
予習と復習をベースとする勉強する習慣がついた。 55段階のカリキュラムを通じて特定の参考書を徹底的に繰り返すことで苦手を消すことができて自信がついた。 それでできない問題は、仕方ないと思えるようになった。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾と自分を信じて得意科目中心の勉強を継続して下さい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
高校が進学校ではなかったため、理科は一科目しか受けていなかった。 そのためニ科目(化学)は、父親(私)が、1年間かけて教えることにした。 結果的には、センター試験で平均点しかとれなかったから成功とは言えなかったが 国立大学に合格出来たことは、良かったと思う。 途中から諦めて得意科目の物理を伸ばすことに集中したことは、迷ったが正しい判断だぅた、
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
結局子供が努力するか否かが全てではあるが、最初に方向性を示してやるのは親の役割として重要だと思う。例えば、理科二科目が必要な国立大学を目指すと言う判断は、本人の適正を客観的に判断してやる必要がある。物理と化学は、自然現象こメカニズムに興味がなければ、頭に入らない。その適性があるか否かを正しく判断してやることは親でないとできないし、受験勉強を始める初期の段階でなされる必要がある。