東洋大学附属姫路高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値60（55723） 日能研出身

受験の結果

自分の実力を出し切れたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと

自発的な学習週間は毎日少しずつ30分でもよいから勉強を始めること、それと眠くなったら仮眠をとることで勉強を継続しやすくしました。あとは恋愛や部活でや趣味にも積極的に取り組んだことで老いによる憂愁さを感じずに済んだこと、偏差値を気にせず名前が好きな高校を選んだことで視野が広がり、最初期には考えられない高校を選べたことです。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

憂愁は持続しない

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

オープンキャンパスでは、授業の雰囲気や校舎の設備を直接体験できたことが役立ちました。先生や在校生から話を聞くことで、学校生活のイメージがより具体的になり、自分に合った高校かどうかを判断する助けになりました。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

特になし

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

いけないとこに行くな、行けたら行くは禁句。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	週2日	わからない
中3	週3日	わからない

塾を選んだ理由

極めてエキセントリックな香りがした

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

通塾を始めてから、計画的に勉強する習慣が身につきました。苦手な科目を重点的に学ぶことで成績が向上し、勉強への自信も持てるようになりました。また、先生や仲間との交流が励みになり、モチベーションが高まりました。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

必ずできる

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

受験勉強では、毎日決まった時間に2科目ずつローテーションで学習する計画を立て、継続することに取り組みました。特に数学と社会を重点的に対策することで、苦手を克服し、模試の点数が安定して向上しました。また、塾での復習と問題演習を繰り返すことで、自分の弱点を明確にし、効率よく学習を進めることができました。この取り組みのおかげで、時間の使い方が上手くなり、受験に対する自信を深めることができました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

家庭での学習では、まず集中できる環境を整えることが大切です。静かな部屋や固定された学習スペースを作ることで、勉強に専念しやすくなります。また、親と学習計画を共有してサポートを受けたり、定期的に進捗を報告することで、モチベーションを保つことができます。さらに、短い休憩を取り入れながら効率的に勉強を進めると疲れを軽減できます。家庭での時間を有効に使うことが、受験成功への近道になります。