明治学院大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値50(56040) 四谷学院出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 56
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,001~50,000円
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 3〜4時間 |
高2 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
高3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
上手く活用できなかった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
周りの言うことを留めず聞き流すこと。ストレスの要因のほぼ全ては周囲の小言であり、ただやみくもなアドバイスをするだけならともかく、当てのない叱責だけの時もあるため、いちいち反応しているとキリがない。出資者である親のことを鑑みて、聞くだけ聞くことはしたほうが良いが、真面目に受け取りすぎない方が良い。 どうしても応えてしまう状況になってしまったら、取り敢えず怒鳴り散らすなり、吹っ切れてしまった方が良い。毎回では困るけれど。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
考えすぎない方が良い
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
当時の担任がやたらと張り切ってクラス目標等を設定し、独自のカリキュラムで仕切っていたが、一貫性がなく、生徒の父母達との調子も上手く合わず信用されなかったので、見切りをつけ塾に預ける親が多発し、その一群にいたため。 進学校であったため、受験へのアプローチは積極的に行われたが、どうも過去数年の実績が思わしくない上に、担任の信用問題で全体的に信任したくない雰囲気であったため、学校外で父母それぞれ各自情報を集めていた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
そもそも偏差値を完全に信用していないから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
気楽に
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
高3 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
55段階評価の体制
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
特に影響があったとは、個人的には思っていない。両親は色々と考えてくれての入塾であったが、正直わかりやすかったともならず、果てはなぜ成績が上がらないのか、講師自体よくわからないと言い出したほどで、半ば諦められていたように感じる。成績は伸びはしたが、通塾によって何か解消されただとか、参考になったとかはなかった。
通塾することで変化したこと
・その他
併塾の経験はありますか?
はい
併塾していた塾 | 駿台予備学校 |
---|---|
科目 |
|
金額 | 月額10,000円以下 |
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
無理に通わせないで
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
なるべく強く当たりすぎないようにしていたつもりではいるが、できていた自信はない。環境的には勉強に集中できるよう、音をなるべく出さない環境づくりをし、食事の時間を事前に聞くなどして対応した。高校2年の後半からは就寝を0時を超えるまでに開始させることを徹底した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく放っておいた方が良い。親として自分自身気にしすぎてもストレスだし、本人に良い影響は間違いなく与えていないから。何も考えるなとまでは行かなくても、気にしすぎてはだめ。受験者本人が親の圧力で潰れてしまうそれだけは避けてほしい。
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塾の口コミ
四谷学院 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
駿台予備学校 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。