工学院大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値30（56286） 個別教室のトライ出身

受験の結果

どこも受からないと思ってたけど受かったから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

学校でのプロジェクトの参加や、学校外での簡単な資格の勉強などを通して、様々な意見の交換や、勉強のポイントなども得ることができ、資格の勉強のおかげで、勉強へのハードルが下がり、逆に勉強時間が増えた。友達との交流も増えることで、息抜きの時間も効率的にとることが出来た。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

不安な気持ちがあると逆効果なので、気にしないでほしい

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

研究室見学や学校の雰囲気を見比べるこで、それぞれの学校の独特の雰囲気がわかった。このおかげで、自分に合う大学を選ぶことができた。自分の興味に合うものがあるかどうかということや、実際に足を運んでみて通えるかどうか、建物の綺麗さ等も、目で見て確認することができたため、オープンキャンパスはとても役に立った。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

塾から教えてもらった通りにした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

恥ずかしがらずに自分の行きたい大学を言おう

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週2日	わからない
高3	週3日	わからない

塾を選んだ理由

高校から近かったため

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

ひとりで勉強している時は、受験勉強の勉強量を自分で決めるため、どこかでセーブしてしまったり、無理な目標を決めてしまい落ち込んでしまったりすることが多かったが、塾に行って、宿題を出してもらい、決まったペースで学習を進めることで、無理ない範囲で順調に勉強を進めることが出来た。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

ご飯をちゃんと食べよう。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

毎朝、一日のスケジュールや、どの範囲をどの程度やるかなど決めることで、毎日を効率よく過ごすことが出来た。どこをやったかもついでに記録することに繋がるため、復習などの予定を立てることにも役に立った。スケジュールを決めるという名目で椅子に座ることで、そのまま勉強を始めることが出来た。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

無理な予定を立てすぎてしまうことが多かったため、まずは、早めに受験勉強を始め、少ないタスクからこなしていくことが大切である。あらかじめタスクを多くして、減らしていく形で調整していくと、こんなに出来ないんだと落ち込んでしまうので、少ないタスクから徐々に多くしていくことが大事。