東北大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値70（57071） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

第一志望に合格したから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を選んだこと

高校２年、３年の時は塾や予備校には通わずに、高校の勉強や宿題に集中して、高校3年時は第一志望校よりも難解な問題を出題する大学の過去問等をやって、受験対策をやっていた。 塾や予備校への往復の通塾時間を費やさずに、自宅で自分のペースで勉強ができた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

焦らずに！

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

高校の先生にかなり相談していたと思います。大学の研究内容や研究に関する研究費の充実度や国からの支援、そして公費留学制度の門戸の広さ等、偏差値に左右されずに真に行きたい大学を本人が選んだ、と思います。 高校の進路相談の先生も熱心に相談に乗ってくれてありがたかったです。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値-5以下
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値-5以下

別に分けたわけではなく、目指していた旧帝大と早慶を受けただけです。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特にありません。よくきちんと考えたと思います

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	週2日	40,001~50,000円
高2	通塾していない	通塾していない
高3	通塾していない	通塾していない

塾を選んだ理由

家から近かったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎その他

結論から申し上げますと、あまり通塾により偏差値が上がったとか、そういうことはあまりなかったです。 通っていた高校での勉強や指導の方がよっぽど良い、と感じたのが本音です。 そのため、通い続けていても意味がなくなったため、高校一年生の半年で退塾しました。自宅で勉強する癖がついていたので、その後は高校3年生の受験期まで塾や予備校には行きませんでした。夏期・冬期講習にも参加しませんでした。

通塾することで変化したこと

・その他

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

塾での時間や通塾の時間など、総合的に考えて続けるかどうか考えたらいい

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

大学受験なので、基本的には子ども自身が自分で計画を立てて、自身を律することが重要だと思います。 ただし、子供が時間を忘れて深夜まで勉強しすぎることで睡眠時間が削られて、朝起きれなくなることを親としては最も気をつけておりました。 生活リズムが崩れると、学校に通えなくなる状態になるので、そういう点を一番気をつけました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

子供は高校生活を通じて、着実に成長するから心配しなくていい。 ただし、生活や睡眠のリズムが崩れると、朝起きれなくなったり、学校に行けなくなったらするから、そういうリズムが崩れないよう、親はしっかりサポートしてあげたらいい。