東京大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値70(57447) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 70
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 100,001円以上
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京大学 工学部 | A判定 | 合格 |
2 | 早稲田大学 基幹理工学部 | A判定 | 合格 |
3 | 早稲田大学 政治経済学部 | A判定 | 合格 |
4 | 東京理科大学 工学部 | その他 | 未受験 |
進学した学校
東京大学 工学部通塾期間
- 高1
-
- 駿台予備学校 に 入塾 ( 集団指導(10名以上) )
- 高1春
-
- 春期講習受講
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高1冬
-
- 冬期講習受講
- 高2春
-
- 春期講習受講
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
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- 冬期講習受講
- 高3春
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- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
- 高卒生春
-
- 春期講習受講
- 高卒生夏
-
- 夏期講習受講
- 高卒生冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
高2 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
高3 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
高卒生 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
物理
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
合格できたので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
・子供自身にやる気がないと長続きしないので、勉強できる環境を整えることに注力した。 ・健康管理と勉強のペース配分に配慮し、体調がすぐれない時や集中力が続かない場合には休ませるようにした。 ・子供が行きたいと言った講習にはできるだけ行けるように手配した。当初は記述式を苦手としていたので、添削の機会を出来るだけ確保するようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
高校1年生から計画的に勉強すること
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
・保護者自身が東京大学の出身であり、また、姉二人も東京大学出身だったので、受験に臨むアドバイスが的確に出来た。大学のキャンパスにも何度か連れていき、子どものモチベーションの向上にも努めた。 ・仮に、家族に出身者がいなければ、塾、学校先輩からの情報を幅広く入手したと思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
当初から東京大学を志望していたので、結果としてそうなった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
志望校を出来るだけ早く決めて、傾向をつかんだ対策を講じること
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週1日 | 20,001~30,000円 |
高2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
高卒生 | 週5日以上 | 100,001円以上 |
塾を選んだ理由
志望校の合格実績が高かった。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
塾のカリキュラムにのっとって、得意科目も苦手科目も計画的に授業や問題演習の機会があったので、それぞれの科目の底上げにつながった。 毎日、通学しており、授業のない時間も自習室を活用することで、毎日の生活リズムを整え、勉強時間も十分に確保出来た。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
前広に計画的な勉強時間のねん出が出来ればなお良かった
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
生活のリズムを整えることに注力し、学習するための環境の整備に注力した。ただし、過度に気を使いすぎるとかえって本人の負担感につながるので、あくまでも自然体で、本人が自らの意思で学習に取り組んでいるように配慮することを心掛けていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子ども自身が後で後悔することがないように、また、「親に言われて強制的にやらされた」といった感覚を持たせないように、自分で計画をたて、自らの意思で学習するようにできるだけ自然体で仕向けるようにした。本人の意欲が高まらない時は、無理をさせず、休ませるようにしていた。
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塾の口コミ
駿台予備学校の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
予備校に通わず自分だけでの勉強だった場合は、不安に押しつぶされて方向も見失い、乗り越えることができなかったと思う。クラスに一緒に乗り越える友達もでき、担任も勇気づけてくださったから、思い切って希望校を受験し合格を勝ち取ることができたと思う。