聖マリアンナ医科大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値45(57692) 四谷学院出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
通塾期間
- 中2
-
- 臨海セミナー 大学受験科に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 高1
-
- 四谷学院に 転塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 学習していない |
高2 | 3〜4時間 | 1時間以内 |
高3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
生物
苦手科目
化学
受験者の口コミ
受験の結果
合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
高校受験を失敗しているため、大学受験の時には高1という早い段階で塾に通うことを決めた。中途半端に物事をこなすのが苦手だったため、部活もやりながら受験勉強をつづけた。適度に頑張りながら、適度に休みながらで乗り越えた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
なるようになる
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
自分が通っていた予備校とは異なる、医専予備校が行っていた学校説明会に参加した。周りに医学部を受験する人が少なかったため、どんな人が受験しているのかなどといった雰囲気をつかむことができた。医専予備校ならではのデータや情報を得ることができた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
将来像の合う大学と、家から近い大学を考えたとき、必然的にそうなったから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
がんばれ
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
高2 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週5日以上 | わからない |
塾を選んだ理由
個別指導が行われていたから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
家で勉強することができなかったため、塾の自習室に通うことが勉強の習慣づけに最も役に立った。そのため、授業がない日にも塾の自習室に通っていた。電車に乗っている時間にも単語帳を開く習慣が身についた。周りの受験生を見ることで自分も頑張ろうと思えた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 臨海セミナー 大学受験科 |
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もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
間違ってないよ
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
家で勉強することができなかったため、家ではほとんど勉強していなかった。しかしどうしても塾に行けない日などは、親に一緒の空間にいてもらい、他のことをしてもらうことで、圧もなくほんの少しの緊張感とともに勉強することができた。睡眠は12時に寝るなど徹底していた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
聞きにくいかもしれないが、本人に何をどうしてほしいのか聞いて、できるだけそれに寄り添うことが大切だと思う。本人もどうしてほしいのかわからない場合はネットで調べたり、考えたりして、自分が一番されたい行動をするべきだと思う。