九州産業大学付属九州高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値40（59422） 公文式出身

受験の結果

しっかりと準備をしていたので緊張せずに自分の力を出すことができた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を選んだこと

高校卒業後を知るために卒業生や進学先について調べたこと。高校は大学進学をする前段階でしかないので、その先の大学、さらには就職先まで調べることで、自分のスキルを高校で磨きつつ、しっかりとそのスキルを大学や就職に役立たせることができる。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もっと計画を立てて継続！

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

思ったより校舎がボロボロだったりホームページには載せていないところまで見ることができたから。先生の教え方や生徒への向き合い方などはやっぱり実際に学校に行って先生からお話を聞かないとわからない。そこで自分に合わなかったり、この先生なら任せられるかと言った判断ができる。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

自分の今のレベルを知り挑戦するため

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

前日は徹夜しない！

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	週2日	わからない
中3	週2日	わからない

塾を選んだ理由

自分の家から通いやすく、友達もいたため。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

塾ではひたすらプリントを解いて行くが、その都度先生にチェックしてもらい、細かいアドバイスをもらうことができたのが、苦手を放置しなかったのでよかった。 宿題も大量にでるので、次の授業の時に前回の内容を忘れると言うこともなく継続する力が身についた。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もし戻れるなら勉強をするための環境を変えて飽きないように工夫するべき。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

毎日のスケジュールの計画を立てることで、生活リズムも整い、言われなくても自分で次にやることを行動できるようになった。自分で決めるので、親から言われるよりもやる気が出た。 毎日の充実感がさらに増した。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

親はあまり干渉するべきでない。早い段階で子供に自分から計画して行動しないとあとで大変になると危機感を持たせて自分から行動することの重要さを認識させ、行動できるようにさせるべき。家庭で勉強に集中できる環境をしっかり作る。またはそういった環境へ移動して勉強させる。