新潟大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値52（60158） 公文式出身

受験の結果

現役で第一志望の大学に合格することができたから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を選んだこと

苦手科目の払拭をすることができて良かった。私は数学が1番の苦手科目でネックとなっていたが、通塾により基礎を見直し苦手を克服することができた。塾に通ってことによって、第3者の目線も生まれ、より効率的に学習に取り組むことができるようになった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

苦手科目に重点を置いて取り組む。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

私は大学選びの際に、自分の学びたい分野を第一に考えた。大学で選ぶのではなく、分野で選ぶことで選択の幅を広げることができた。悩んだ時は、塾や学校、両親などとも相談する時間を作ったことも良かったと思う。悔いなく大学選びができたと思う。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

イメージできる目標の方がモチベーションを高められると思ったから。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分の学びたい分野を最優先で考えたい。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	週3日	10,001~20,000円
高2	週3日	10,001~20,000円
高3	週5日以上	20,001~30,000円

塾を選んだ理由

集団の指導だけではなく、個別の指導も充実していたから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

塾に通ったことで、苦手科目の克服に大いに役立ったと思う。私は数学が大の苦手だったが、通塾によって個別に指導を受けることができた。おかげで、苦手意識をなくすための基礎問題やその学習方法を身につけることができた。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

個別指導のある塾を選ぶ。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

生活リズムを作ることも学習と同様に頑張った。確実に学習時間を確保するために、毎日のやることを書き出して、それを実行に移すことを意識して毎日を生活した。これは、今後の生活にも活きていくことだと思う。確実も自分のものとなるきっかけを作ることができたと感じる。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

私自身、朝に弱く、起きるのが遅くなってしまうことが多々あった。私は、家族の支えも借りながら、朝起きて学習する習慣を身につけることができるようになった。大変だったが家族には感謝している。自分のことをよく理解することも大切だとしみじみと感じた。