東京都立青山高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値63(6206) 河合塾Wings出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 63
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京都立日比谷高等学校 | C判定 | 未受験 |
2 | 東京都立青山高等学校 | B判定 | 合格 |
3 | 中央大学杉並高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
東京都立青山高等学校通塾期間
- 中2
-
- 河合塾Wingsに 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
最終的にいきたい高校の一つに行けたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
継続は力なり という言葉を実践した、もちろん日によって気分が乗らない時もありましたが、そんな日をできるだけなくし、勉強するということを習慣づけることを第一に考えて、実践していた。秋まで部活との両立だったので、非常に難しい部分もありましたが、自分なりにスケジュールの立て方を編み出し、無理なく毎日勉強できる環境を作り出していた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験は相対評価であるのは本人もわかっていたが、そこでストレスをかけると本来の能力を発揮できないと思ったので、目標は持つのはいいことだが、自分に打ち勝つことを目標に、いきたい高校だけを目指して邪念を取り捨てるようにアドバイスした。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に希望校に足を運びどんな設備があるのか、校舎はどうかなど、気になる部分を事前に頭に入れて説明会やオープンキャンパスに参加した。また案内してくれる人は在籍の先輩方だったので、どんな先輩がいるのかも触れることができて、より入りたいと思うようになったことが大きい。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
結局受験勉強し始めた時の目標の高校は断念せざるを得なかった。でもチャレンジするならやはり上を目指すべきとういう本人の意向を尊重した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
スケジュール計画の立て方。逆算してきちんと実施することが焦りを減らすことができた。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 難関校対策に絞った綿密なカリキュラムと志望校習熟度別クラス編成で成績アップ!
- 最新の入試情報にも対応したWings独自のオリジナルテキストを使用
- 全員がプロ講師!熱意を持った指導で生徒を難関校合格に導く
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
中3 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
頭が良いとお題と同じ塾クラスを希望した。を希望した。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
やはり英語が苦手だったので、夏期講習なども含めて集中的に受講したことで、コツを掴んだのか一気に得意科目にまで押し上げることができた。学校では決して教えてくれない受験英語のコツなども息子にとってはかなり参考になったようで、自分に合う講師に出会うかなど運の部分も大きいが、学校では教えてくれないことをいろいろ教えてくれるという意味でも通塾は貢献度が大きい。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し早い段階で通うべきだった。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
できるだけ大きな音を立てない生活をしたが、逆に子供にとっては気になるのか、塾の自習室また図書館を利用して、勉強に励んでいた。またスマホなどを一時的に預かったり、塾までの送り向かいに協力することで、時間短縮にもなったかと思う。またコロナが流行っている時だったので、あまり公共交通機関を使用しないようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
食生活を中心とした勉強以外のことに力を注いだ。体調を崩すと、せっかく建てたスケジュールがダメになり、自分自身も嫌になってしまうことが考えられたため、できるだけ体調完理、特に子供自身では管理が難しいと思うので、親としては一番心がけた。また朝食などをきっちり食べることを指導することで脳の活性化にも貢献しようとした。