神奈川県立海老名高等学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値50(6336) 臨海セミナー 都立・公立中高一貫プロジェクト出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 神奈川県立海老名高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 神奈川県立座間高等学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 法政大学高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
神奈川県立海老名高等学校通塾期間
- 小2
-
- 公文式に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 中1
-
- 臨海セミナー 都立・公立中高一貫プロジェクトに 転塾 (集団指導)
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
子供の志望校に合格できた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
経験者の経験談を何人も聞いた結果、共通する意見から自分もそうすべきだと認識でき、取り組む事ができた事が一番大きい。 自分で勉強方法を確立できる事も、受験期までに求められますが、受験生になってからでも遅くない。 受験は家族のプロジェクトと捉えて、子供と一緒に取り組む姿勢を見せる事も大事。 我が家の場合、テレビを観る時間は、親も子供も同じ時間。スマホをするのも同じ時間。 徹底的にストイックにやりました。 子供に我慢を強いるなら、親も我慢です。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
経験者の意見は素直に取り入れるべきですね。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
信頼できる方々からアドバイスを頂けた。 先輩の家族が居たため、家族間交流でき学校志望の動機付けにも繋がった。 私立校の志望は、完全に塾との相談です。 学校からのアドバイスは我が家の場合、信用できなかった。 信頼できる塾アドバイザーを持つ事も親のできる事の一つだと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
塾のアドバイス
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
まずは受験生が行きたい学校について、真剣に向き合って対話することです。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 公立中高一貫校合格に必要な単元学習・適性検査対策・作文をバランスよく学べる
- 志望する中高一貫校の出題傾向に即した形式の授業や模試が受けられる
- 志望校ごとの対策が可能!グループワークや面接対策もできる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
近所で一番評価高かったため。親同士の交流から情報を得て選択した。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
切磋琢磨できる環境があるのは、同世代の仲間と生きている実感が本人には感じられたのだろうと思う。 コロナ禍で不安もあっただろうし、親世代も初めての経験に受験も重なり、プレッシャーもあった。 受験プロジェクトと位置づけ、リスク管理をしながら、取り組めた事も大きかった。 子供が、親に体験談を質問してきたりして、コミュニケーションできた事で、子供が成長している実感も感じる事ができた。 塾を通じて、別の中学校ね仲間が増えた事は本人のモチベーション向上に寄与したみたいです。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 公文式 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親も積極的に関与する事が大事です。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
家族には、子供が勉強している時はテレビを見ない事を徹底した。 テレビは食事の時のみ。 親も資格取得を目指して、可能な限り、勉強時間を同じにする取り組みをした。 結果、資格取得もできた。 夫婦で漢字検定、英検、PMP検定、TOEIC試験をTRYしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
意外や意外、親も受験生になる事は、両者にメリットがある事が分かった。 生活リズムの改善、電気代節約、親子の絆が深まる等、メリットがあった。 マンション住まいだと、部屋数も限られているので、リビング兼勉強部屋となる様な住宅を計画して購入した事も、結果として成功した。